以前にも書きましたが、プリズンブレイクにハマった私は、ついにファイナルシーズンを迎えた最終章をDVDレンタルで見ています。 しかし、ファイナルシーズンは残念な内容になっている。それは、シリーズ初となるキャラにアジア系の男性（ハッカーのプロとい…

早稲田松竹でリバイバル上映をしているのを知り、遂にフィルムで見る事ができた！ 大学生だったころ、ビデオレンタル屋でVHSテープを借りて観て以来、 いつかはスクリーンで観たい映画だった。 必見はやはりオープニング！ドラッグディーラーから麻薬を売っ…

二回目となる新劇場版エヴァンゲリヲン 破を見に行った映画館、シネコンのユナイテッドシネマ豊洲は前評判として、良い映画館だと聞いていました。 以前、フランスのアニメ「ルネッサンス」をこの豊洲の映画館で見た事があったので、綺麗ではあるが映画館と…

豊洲のユナイテッドシネマで二回目の鑑賞となる、新劇場版エヴァンゲリヲン 破 を見てきました。 個人的に大のお気に入りのシーンは二カ所。感染型の使徒とエヴァ初号機が戦うシーンと、ラスト近くの新キャラクターが裏コードを使って使徒と戦うシーンだ。 …

日本での海外ドラマブームはいささかトーンダウンしてきていると感じる今日この頃。 韓流ブームにはじまり、アメリカを中心とした海外TVドラマシリーズが日本のマスコミを通して 宣伝されるやいなや、「２４」のジャックバウワーを起爆剤としてまぁー次々と…

今日から三連休。この三連休を利用して、いよいよ最新SF映画「サイレントプラネット」（THE SILENT PLANET） の完成を目指します。 前述したように、VFXを使用したシーンあり、カラーコレクションをワンカットづつ丁寧に行った結果、 製作期間が伸びに伸びま…

前述した「アメリカから来たオタク A Otaku Guy from America 」が 2007年川崎ショートフィルムフェスティバルに入選した後に発表したのが、この「マリアの世界」という 実験ドラマでした。 主演にマケドニアからの留学生の女性を選び、登場人物は二人だけと…

現在、製作中のSF映画サイレントプラネットの話しはお休みして、昨年末に完成したドキュメンタリー映画「映画館物語2007-2008」の話をします。 このドキュメンタリー映画はタイトルのとおり、実際の映画館を取材したドキュメンタリー映画です。 東京では、ユ…

ポール・ヴァーホーベン監督の映画感想第二弾。 現カリフォルニア知事、アーノルド・シュワルツネッガー主演のSF映画、トータルリコールは短編SF小説の映画化である。 短編SF小説のタイトルは「模造記憶」。この小説もなかなか面白かった。 映画自体のスケー…

ポール・ヴァーホーベン監督のSF映画にハマっている。 スターシップトゥルーパーズは最高だ。 SF小説の金字塔ハインラインの「宇宙の戦士」が原作であり、数多い宇宙戦争モノ映画の中でも、このスターシップトゥルーパーズはバグという凶暴な虫と人類の戦い…

二連休の休みもつかの間、ただいま製作中のSF映画「サイレントプラネット」のVFX処理に追われていました。 SF映画の醍醐味はなんといっても現実世界ではない、架空世界がいかにリアリティを持っているかだと思います。 ドキュメンタリー作品ならあまりVFXは…

2007年に川崎ショートフィルムフェスティバルで入選した、「アメリカから来たオタク A Otaku Guy from America」は、STUDIOF+の記念すべき第一回製作作品です。 形式は短編ドキュメンタリー形式。ストーリーはアメリカのカリフォルニアから 日本に仕事でやっ…

7月1日映画の日に、近所のユナイテッドシネマでエヴァンゲリヲン劇場版 を観た。 前作「序」がテレビ版のダイジェスト的要素が強かったため、面白くなかった。 しかし、今回の「破」はオリジナルストーリーが付け加えられ、オリジナルキャラが登場する。 な…

STUDIO F+の最新作、SF映画「サイレントプラネット」のカラーコレクション＆VFX処理 がようやく終わりました～いやー長かったです。 ワンカットづつ色を調整し、キャラクターに合わせた雰囲気を作っていきました。 ひたすらパソコンに向かっての作業なので、…

現在、STUDIO F+では最新作となるSF映画「サイレントプラネット」を編集作業中です。 今年の三月に日本大学芸術学部にて、前編だけ上映をしたので、今は後半部分を含めた完全版を 編集中なんです。完成したらまた改めて告知いたします。 お楽しみに～