毎日コロナ感染のニュースだらけで
目に見えないウィルスは厄介な存在だなと
思い知らされております
さて、今回はコンピューターの会社
日本HPのWEB用CM動画を制作しましたので
ブログにて紹介します
日本HP社のワークステーション型PCは
日本のアニメーション制作会社とタッグを
組んでいる事例が多数ありまして
その性能やサポート体制はMade in Tokyoを
前面に出している会社ならではなのかもしれません
最後に
日本で映画監督になるにはどうしたらいいのか?
と言う疑問について考えてみました
(パターン1)
映画やテレビの制作会社に入り、
ADからスタートしてチャンスを掴むパターン
これは「トリック」や「ケイゾク」の
堤幸彦監督らが当てはまります
(パターン2)
ぴあフィルムフェスティバルで入賞し
その後インディーズからメジャーデビューして
映画監督になるパターン
このパターンですね
(パターン3)
海外の大学や専門学校で映像の勉強をし
海外で活動して有名な映画祭で賞を取り
監督として活躍するパターン
(パターン4)
日本の大学や専門学校で映画を作り
日本や海外の映画祭で賞を取るか
配給会社に認められて独自で配給し
SNSやマスコミの口コミで話題になり
監督として世間的に認知されるパターン
これはあの「カメラを止めるな」の
上田慎一郎監督らがそうですね
(パターン5)
個人で映画なりアニメなりを作り続け
実績をあげてメジャーな作品を手がけ
大ヒットを飛ばして一気に有名になる
監督のパターン
これは「天気の子」の新海誠監督が
当てはまると思います
(パターン6)
やはり個人で映像制作を続けて
コツコツ映画祭に作品を投稿し
監督として続けていくパターン
これはインディーズ系の監督に
よくあるパターンです
私の知り合いで映画やテレビを
作り続けている人にみられるのは
パターン1、2、6ですね
映画監督とは何か?と考えたときに
作品を制作し続ける人の事を
言うのではないのかと
私の友人にサードの助監督として
撮影現場に入り、コツコツ努力して
今ではチーフになり演出を
手がけている人がいます
彼のパターンは1に当てはまり
いわば従来の監督になるための
唯一の方法とされてきたもの
各種分業された組織によって作られる
資本金がある前提で制作される
商業向けの映画やテレビドラマ制作を
したい人向けの道筋ですね
しかしながら
今現在の状況を見ると
YouTuberは巷に溢れ
自分のスマホで簡単に撮影と編集ができ
個人の映像作家なる人がどれくらい
いることかを考えると
テレビやメジャーな映画会社に頼らない
映像制作で映画監督になる方法も
可能性としてはあるのかなと
私としての見解は
本当に面白い映画やドラマを作れる人こそ
真の映画監督と呼べるのではないかと
考えるようになってきています
メジャーな映画会社やテレビ制作会社で
実績があり映画監督や演出家という
肩書きがついた人であっても
その人が手がけた作品が面白くなければ
やはり「監督」とか「演出家」と呼んでは
いけないのかもしれません
何故かと言うと
「映画監督」や「演出家」は
弁護士になるような国家試験ではなく
証明するモノはその人の実績だけで
誰でも名乗れる商売だからなんです
自分に置き換えると
私はまだまだ「監督」と呼ぶにはほど遠く
自分の納得できる作品は一つもありません
便宜上、今は「監督」と使ってはいますが
そろそろ別の呼び方を考えた方がいいかも
と考えています
もはや誰でも映像制作ができる時代で
音楽バンドをやるノリで誰でも
ある程度の映像作品がデジタル機器を使えば
作れるという
フィルムカメラ全盛期時代では
全く考えられなかった新時代が
すでに当たり前になっています
もちろん
その人が作った音楽がよく出来た作品なのか
問われるように
その映像作品がよく出来たものなのかは
必ず評価され、ふるいに掛けられて
良い作品は後世まで残り、
品質が悪い作品は消えていくことでしょう
ふとそんな事を考えていました
あまり更新はしてませんが
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まだ少ししかできていませんが
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