STUDIO F+のPhoto Blog

デジタル映像スタジオSTUDIO F+の写真専門ブログです

(自主映画)ブラックマジック社のDaVinci Resolve Studio 18を使う

STUDIO F+

2月はあまりにも忙しく
ブログ更新は1回だけに

自主映画製作は大詰めを迎え
音の整音をして
追加撮影も行い
役者さんの音声を再収録したり
などなど

編集は主にApple Final Cut Pro X
(現在はFCPの名称になってます)
を使用してます

吹奏楽部のコンサート編集には
Adobe Premiere Pro を使用してますが
やはり直感的なスピード編集作業には
FCPXが一番使いやすい

私はFCPXが2011年6月に
販売された当初からのユーザーでして
iMOVIE PROなどと揶揄されていた時代から
すでに千葉テレビのビジネス番組編集は
すべてFCPXを使用していました

同時に
ブラックマジックのDaVinci Resolve 
(ダビンチリゾルブ)も
DaVinci Resolve 10あたりから触り始めて
独学でカラーコレクションの勉強もしてました

なんといってもダビンチリゾルブの魅力は
無料で使用可能だという点

RAWデータ、いわゆるLogで撮影した映像を
カラコレで色を再現する作業はとても新鮮で
映像の色味、色空間の奥深さに驚いたものです

今のようにダビンチリゾルブの教本が
販売されていた時代とは異なり
Vimeoにアップされた海外の動画を見ながら
ノートにメモをしながらダビンチの使用方法を
学んだものです

 

 

 

 

私は仮編集、本編編集までをFCPで行い
一部の追加映像のみDaVinci Resolve 18を
使用しています

無料のままでもよかったのですが
DaVinci Resolve Studio 18を購入し
次回作はすべてRAWデータで撮影して
DaVinci Resolve 18でカラコレをする予定

DaVinci Resolve 18

DaVinci Resolve 10以降からか
ブラックマジック社により機能が
次から次へと追加され
今ではカット編集からエフェクト機能
さらには音の編集機能までついて
現在では
AppleのFCPよりも機能が充実している
感じがします

 

 

 

 

さてさて自主映画製作の方は
仮編集版は完了したので
あとは音、色味、エフェクトを
調整しないといけません

いまだ続いているウクライナでの戦争を即時
止めるよう願いを込めて
ロシアのプーチンに厳罰を!
ウクライナに平和を!

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