STUDIO F+のPhoto Blog

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【DaVinci Resolve】ダビンチリゾルブ18 での32bit flot書き出し方法

現在も自主映画の整音(MA)作業を続けています

先日
Logic Proにおける32bit floatサウンドデータの
ファイルエディター編集の使用不可について
書きましたが

今回はBlackmagic Design社(ブラックマジック)
DaVinci Resolve (ダビンチリゾルブ)18 における
32bit floatサウンドデータ書き出しについて

前回はAppleサポートに直接確認しましたが
今回もBlackmagic Design社(ブラックマジック)に
電話をして確認

結論からいうと
DaVinci Resolve (ダビンチリゾルブ)18
STUDIOでの32bit float書き出しは可能です

私が使用しているのは
DaVinci Resolve (ダビンチリゾルブ)18の
有償版であるSTUDIO バージョン18.1.4 

どうやら32bit float書き出しが可能になったのは
DaVinci Resolve (ダビンチリゾルブ)17以降
とのこと

また最新バージョンの
DaVinci Resolve (ダビンチリゾルブ)18
無料版でも同じく書き出しができるかどうかは
未確認ですので、あらかじめご了承ください

DaVinci Resolve (ダビンチリゾルブ)18
STUDIO での32bit float書き出し方法は
1. デリバーから→オーディオ書き出しにチェック

2.コーデック→IEEE浮動小数を選択→ビット深度32を選択

これでOKとのこと

日本語表示でダビンチリゾルブを使用している場合
floatという表示ではなく「IEEE浮動小数」という
日本語表記になっています

 

DaVinci Resolve18STUDIO での32bit float書き出し方法画面

ちなみに
Pro Toolsと互換性のあるOMFファイル書き出しには
まだ32bit floatデータの書き出しには未対応とのこと

Final Cut ProやAdobeプレミアプロへの書き出しは
対応しているようなんですがね

 

 

さてさて
まだまだ音との戦いが続きます・・・

ウクライナにおける戦争の即時停戦を!
ロシアのプーチンおよびプーチン支持者に厳罰を!
ウクライナに平和を!

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