サクマ式ドロップス
ショートフィルム製作日記の合間に、話題を変えてブログ更新です。
たまたま池袋を歩いている時に、ハッと懐かしいお菓子を見つけました。
それが掲載した写真の「サクマ式ドロップス」
小さい頃、母親によく買ってもらいましたねーカンカン入りのキャンディー。
映画「火垂るの墓」(高畑勲監督)にも有名なワンシーンとして登場するサクマ式ドロップス。
透明な色合いが清涼感をそそり、一口食べると、再びカンカンを振って小さい穴から飴玉がコロンと出てくるのがいいんですよね。
夏場になると缶の中の飴が溶けて、入り口あたりで引っかかってなかなか出でこない。
そんな時は、よくガシャガシャ缶を振ってみたりしました。
なんでもサクマ式ドロップスの味の種類は、イチゴ、レモン、オレンジ、パイン、リンゴ、ハッカ、ブドウ、チョコらしく。
私はチョコが苦手でしたね(笑)
味ではなく、色が嫌いでした。
白いハッカも苦手で、リンゴかな?と思って食べたらハッカで、途中で別のフレーバーに変えたりしてました(笑)
さて、26日土曜日は再びショートフィルムの撮影があります。
先週までは、KONO PRODUCTIONのライブ用オープニング映像を撮影し、ただいま編集作業中なんです。