久々に映画館で映画を見てきました。
映画の感想は後日またアップする予定。
今回は、あの日劇が閉館となって新しく完成した、TOHOシネマズ日比谷です。
映画の宮殿（ザ・ムービーパレス）TOHOシネマズ日比谷の訪問記を、
２回に分けて書きたいと思います。
これからTOHOシネマズ日比谷で映画を観るひとは必見の情報を入れていますゾ。
TOHOシネマズが日劇に代わり、新たに宝塚劇場横に建てた、
映画の宮殿（ザ・ムービーパレス）TOHOシネマズ日比谷は、
東京ミッドタウン・日比谷というビルの中にあります。
「ミッドタウン」という名称は、六本木に東京ミッドタウンという名前に使われているので、
ミッドタウン日比谷も同じく三井不動産が運営する施設ということになります。
個人的には、ミッドタウンに入っているお店は高級店ばかりなので、
富裕層向けの施設なんじゃないの？と疑っていますが（笑）
まぁ、買い物をしにミッドタウンに行くわけではなく、「映画」を観に行くのに
たまたま映画館が入ったビルが「ミッドタウン」だと思うようにしています。
なので、映画館以外のお店は完全スルーです。
１Fになぜか高級車レクサスの店がある、東京ミッドタウン日比谷の正面入り口。
映画館はこの建物の４階〜5階にあります。
映画「シン・ゴジラ」をモデルにしたものとのこと。
夕焼けに吠えている姿がいいですね。
東京ミッドタウン・日比谷の内部。
３月28日にオープンしたばかりの施設なので、上に行くエスカレーターに乗るまでに、
ぐる〜っと半周回らせるパーティションポールがずら〜っとありました。
エスカレーターに乗って2階に行くだけなのに・・・
この日は週末の土曜日っていうこともあり、観光客が沢山いたんでしょうね。
日比谷は銀座も近いという土地柄もあってか、都内ではあまり見ない
マネキンの服をそのまま着て歩くような、着飾った若いカップルやら、
全身高価そうなスーツを身にまとったおじさんやらを沢山見かけました・・・
まぁ、私も東京に住んで15年以上になる地方出身者ですから、変に気合が入るのも
わからなくもないですがね（笑）
エレベーターになんとか乗り、ようやく4階にあるTOHOシネマズ日比谷に到着。
完成したばかりの映画館なので、どこもピカピカですね。
このモニターの下をくぐると、コンシェルジュやシアターへの入り口があります。
こんなところに置かれてあるんですね。
ゴジラ像の周りには、休憩できる平らで四角いソファーが並んでいて、
入場開始の案内を待つお客さんが沢山座っていました。
平日はともかく、土日はかなり混むんでしょうね。
上にはまもなく公開される「パシフィック・リム」の続編のポスターが。
私は基本的に、映画館で食べ物を口にしないので、売店でポップコーンや
ジュースをほとんど買ったことがありません。
なので、売店でポップコーンセットがいくらで売られているかは
チェックしませんでした。
TOHOシネマズ日比谷で一番驚いたのが、この電光掲示板。
最近の新しいシネコンでは、シアターへの入場上映開始の10分前に
アナウンスとモニターで表示するところが増えたんですが、
この大きなモニタータイプは、見たことが無かったですね。
シアターへの入場口前にあった、IMAXなどの看板。
TOHOシネマズ日比谷は、気合を入れて「プレミアムシアター」と名付けた
プレミアムシートがあるスクリーンを用意しているようです。
ここで気になるのが、お手洗い。
TOHOシネマズ日比谷のトイレは、コンシェルジュに向かう途中にある
エスカレーターで5階に行くとあります。
5階にはレストランやカフェ、外のテラスに出ることが可能な
パークビューガーデンがありました。
週末は特に女性のお手洗いは、かなり混み合っているので、
時間に余裕を持って行動した方がいいかもです。
4階のシアターエリア内にもトイレはあるのですが、スクリーン４の
出入り口の真横にあるので、映画を見終わった客とトイレに向かう客とで
大混雑します。。。
このトイレの場所、もっとどうにかならかなったものでしょうか・・・・
さて次回のブログでは、TOHOシネマズ日比谷のプレミアムシアターについて
書いてみたいと思います。
STUDIO F+公式HP
新STUDIO F+公式HP
