いよいよ明日までとなった、東京芸術センター主催の第一回映像グランプリ予選上映会。
スクリーン&スピーカー完備の本格的な劇場で、「サイレントプラネット」を見る最後のチャンスです。
予選会場となっている北千住のブルースタジオは、コンテスト以外にも通常の劇映画も上映しており、入口まで続くレッドカーペットの階段がナイスです。
予選上映でも、スクリーンで「サイレントプラネット」を上映して下さった、東京芸術センターに感謝!です。
また、北千住まで見に来て頂いたお客様、友人、知人の方々に感謝でございます。
大袈裟な言い方かもしれませんが、自主製作をやっている人間にとって、劇場のスクリーンに自分の作った映画が上映されることは、一生に一度のチャンスだと思っています。
劇場のスクリーンに、自分の映画がかかる事を夢みて、地元、大分の映画館で映写技師として働いていた日々。
気がついたら、あれから10年が過ぎていました。
感無量ですね。