いよいよ今年もあと3ヶ月ばかり
4月から10月の7ヶ月に渡り
STUDIO F+製作の映画
「香港來的Diana」
(香港から来たダイアナ)を
海外の映画祭に出品してきました
先日のブログでも書きましたが
日本では唯一、東京芸術センターの
第16回日本映像グランプリで
審査上映されることになりました
昨晩、ドイツのフランクフルトより
連絡がありまして
フランクフルトの映画祭
Frankfurt Indie Stars' Film Festivalにて
映画「香港から来たダイアナ」が
ベスト・ドキュメンタリー賞を受賞した
とのことでした
これでヨーロッパでは
フランス、イタリアに続いて
ドイツでもインディーズ映画祭での
受賞が決まりました
ドイツ映画と言えば
「メトロポリス」や「カリガリ博士」
などの数々の古典的名作があり
私がアメリカにいた頃
初めて映画館で観た映画が
ドイツ人、トム・ティクヴァ監督の
「ラン・ローラ・ラン」であり
(Run Lola Run, 1999年)
最近では
役所広司さん主演で話題になり
小津安二郎監督を日本人以上に
敬愛しているドイツ人監督の
ヴィム・ヴェンダースが手がけた
「PERFECT DAYS」2023年
など
今でこそ
ドイツ映画はメジャーではない
外国映画の扱いですが
かつて
ヨーロッパ最大級の
映画スタジオを持っていた
ウーファ(UFA)があった頃のドイツは
フリッツ・ラング
フリードリッヒ・W・ムルナウ
などの名監督を輩出した
映画大国だったのです
本作の映画の正式タイトルは
「香港來的Diana」(広東語版)
日本語版タイトルが
「香港から来たダイアナ」
英語タイトルが
Diana from Hong Kong
と言いますが
この映画はドキュメンタリータッチの
ドキュドラマです
実際に起きた出来事をベースに
時系列、日時もそのままに
描いた作品です
いよいよ日本で1回だけの公開が
控えています
またスケジュールなど詳細が
アップされましたら
ブログ、SNSで報告をさせて頂きます
映画「香港來的Diana」最新予告編
バージョン8はこちらよりご覧ください
予告編バージョン7はこちら
予告編バージョン6に一部修正を加えた
予告編バージョン6.1 はこちら
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最後に
ロシアの独裁者プーチンに鉄槌を!
プーチン支持者に厳罰を!
ウクライナに平和を!