明日は朝から撮影になります。 役者さんのPRを兼ねたコンテスト用の映像になります。 いかに自分を短時間でPRできるか？ これが今回の撮影のポイントになります。 プロの役者さんならではのPRを期待しつつ、撮影準備を夜勤をしながら進めます。

ブログ更新が遅い一番の原因は、CGをやっているからなんです。 夜勤の仕事の時も頭の中は、CGの事で一杯。 新作の脚本を夜勤をしながら書いていても、ふと気がつくとCGの事を考えていたり。 仕事なぞそっちのけで、映像に没頭しています。 身のまわりのもの…

久しぶりにコーエン兄弟の「ビック・リボウスキ」を観ました。 1998年の公開当時、この映画を地元のミニシアター、大分シネマ５で観たのです。 （その後、2008年に私が監督したドキュメンタリー映画「映画館物語2007ー2008」で 大分シネマ５の支配人にインタ…

1月24日に発表された、アメリカの映画の祭典、アカデミー賞のノミネート作品が発表されました。 ニュースにもなっていますが、このアカデミー賞の長編アニメ部門のノミネート作品に、 「トイストーリー」などの名作CGアニメを発表してきた、あのピクサーのア…

忙しいため、ブログの更新が遅れてます。 画像は、MAYAクラスの課題として作成したコンタックちゃんのCG画像です。

オーストリア出身のミヒャエル・ハネケ監督が手がけた1997年の超問題作「ファニーゲーム」 （Funny Games）をようやく見ました。 知り合いの自主製作の監督から「ぜひ！観たほうがいい！」と、かなり前から言われていたのですが、 「カンヌ映画祭出品時、そ…

2012年、新春に映画館で観た映画は、トム・クルーズ主演の「ミッション・インポッシブル ゴーストプロトコル」でした。 「ミッション・インポッシブル」の感想はまた書くとして、今回はコーエン兄弟の映画の感想を 書きます。 「レディー・キラーズ」（The L…

「ベルリン天使の詩」のドイツ人監督、ヴィム・ヴェンダースが製作したドキュメンタリー映画「東京画」を観ました。 2012年1月1日という、新春第一本目に観た映画がこの作品でした。 ヴィム・ヴェンダース監督は、日本の小津安二郎監督を敬愛していることで…

新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 STUDIO F+