STUDIO F+製作の自主映画
香港來的Diana(香港から来たダイアナ)
Diana from Hong Kongがフランスの映画祭
Beyond the Curve International Film Festival
にて優秀ドキュメンタリー賞の受賞証を頂きました!
フランスのパリではオリンピックの真っ最中
そのパリを拠点とする映画祭での受賞(Winner)はとてもうれしいですね
やはり
最終候補(Finalist)やノミネート
公式セレクション(Offical Selection)
よりも映画賞(Winner)を受賞する方が
映画作品にとって重要です
それは
映画作品としての格付けが
まったく異なるからであり
その映画祭が後々まで続いた場合
最終的に受賞作品しか残らないからです
何度かブログで書きましたが
国際映画祭での映画賞ランクは
一番下から
落選
↓
公式セレクション
(Offical Selection)
↓
ノミネート
↓
最終候補(2つのパターンあり)
(Finalist)
↓
各部門での受賞(Winner)
このような段階になっています
(注)一部の海外の映画祭では
このパターンが当てはまらない
ケースもあります
日本の多くの映画祭の場合は
落選
↓
入選(Selection)
↓
各部門での受賞(Winner)
(注)日本の映画祭でも
このパターンが当てはまらない
ケースもあります
また
日本の映画祭では当落の2つしかない
パターンが多く見られるようで
海外の映画祭よりもシビアかも
しれません
ただ
海外の映画祭に作品を出品する場合
その映画がどのジャンルなのか?
を事前に申告して申し込まないと
いけないため
長編映画なのか?
短編映画なのか?
ドキュメンタリー映画なのか?
コメディ映画なのか?
ドラマ映画なのか?
SF映画なのか?
インディーズ映画なのか?
などなど
自分の作品がどのカテゴリーなのか
明確にして提出する必要があります
あとは
500万円以上の費用をかけた商業映画なのか?
それとも私の映画のように
自主映画(インディーズ)なのか?
と映画祭を選んだ方がいいですね
商業映画はいわゆる
大手の配給会社や映画製作会社が作る
映画のことであり
カンヌ、ベルリン国際映画祭などの
誰もが知っている映画祭に出品する
場合がほとんどで
インディーズ映画も部門によっては
出品可能ですが、なかなか受賞までは
行きつかない場合があります
自主映画はインディペンデント系の映画祭に
出品する方がいいのかなと考えています
また
国よって求められる映画の内容・レベルが
異なる感じがします
アメリカでは1年を通して30以上の映画祭が
毎年開催されており近年の映像制作者の技術レベルが上がっていることもあり、アメリカの映画祭はかなり苦戦することが多かったですね
出演して頂いた
Diana Sato
Taku Nakamura
Go Yamamoto
Mano
Monaka
Eiji Sato
Touistu Shimada
Yoshiko Murase
Kakiko-san
maruco。
fujinn-m
本当にありがとうございました!
また、素晴らしい音楽を提供して
頂いた作曲家のIce9さん
ありがとうございました!
さてまだまだ
海外の映画祭に「香港から来たダイアナ」を
出品しておりますので
結果が分かりましたらブログなどで
報告させていただきます
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最後に
ロシアの独裁者プーチンに鉄槌を!
プーチン支持者に厳罰を!
ウクライナに平和を!