もう四年前になりますが、両親を連れてアメリカのラスベガスに行った事がありました。
私にとってラスベガス訪問は二度目。
アメリカに住んでいた時に一人旅で来た事がありました。
ラスベガスと言えば、24時間カジノがオープンしており、ギャンブル三昧が味わえます。
まさに、大人の娯楽の殿堂。
だからアメリカの他の州では決して見る事ができない、剥き出しのビール瓶を片手に、昼間の往来を歩く大人たちの姿が見られたりします。
おまけに、葉巻を口にくわえた男たちなど、ベガスでくつろぐ大人たちの姿が至る所で見られます。
もちろんディズニーランド化しているラスベガスは、家族連れでも楽しめます。
このへんのラスベガスの歴史は、マーティン・スコセッシ監督の映画「カジノ」に詳しく描かれています。
さて、私がこのラスベガス旅行で1番楽しみにしていたのが、豪華ホテルでのショーでした。
以前、一人旅で見たのは、日本にも来ている「ブルーマン」のショーでした。
今回見たかったのは、ベラーシオ・ホテルで専用劇場を持つ、シルク・ド・ソレイユの「O(オー)」というショーでした。
つづく