29、30日と東京の江古田にある日本大学芸術学部で
開催された、第39回日本映像学会全国大会は無事
終了いたしました。
朝早くから「Marija's World; マリアの世界」を
観に来て頂きまして、誠に有難うございました。
感謝いたします。
日本大学もアッと言う間に、新築の校舎だらけに
なってしまい、私が居た時にあったプレハブの
歩くと揺れる大学院研究室は、自転車置き場に
なっていました・・・
お世話になった先生方にも挨拶ができ、
私が製作したドキュメンタリー映画「映画館物語
2007~2008」に出演してくれた、清水和貴監督
にも会う事ができました。
また、前作「サイレントプラネット」の音楽を担当
して頂いた、綿引浩太郎さんにも再会でき、朝早くからの上映を観て頂きました。感謝。
私が発表した29日の上映会では、色、音ともに
満足いく上映ができたのですが、常設上映では
音が割れ、映像も赤が強く出てしまっている
という御粗末な上映になってました。。
テキトーに上映されてしまった感じがある常設上映。
日芸のいい設備があるにも関わらず、御粗末でした。
しかも、音が割れていたのは私の作品だけで
なかったのです。。残念でした。
テスト上映に立ち会うべきでしたね。
とにかく、上映会は終わり、多くの人に作品を
観て頂けた事は、作品を作った側としては、
よかったです。
どうやら、来年の映像学会全国大会は北海道大学
で開催されるとの事。
北海道でどんな作品を発表&上映するかを
検討しています。
しかしー北海道かぁ
遠いなぁ。。。