自動音声翻訳機の未来

かつて、私がブログを始めた７年前。

Windows OSが世界を席巻したように、
次は多言語の自動翻訳機が世界を席巻するようになるかも、
と書いた事がありました。

すると当時、私のブログを読んだ人の反応は冷たく、
そんなものできるわけない、など言われたものでした。

しかし！ついに、多言語翻訳の世界はここまでできているようです。

掲載した写真が、手のひらサイズで２５各国以上に対応した
音声翻訳機「SIGMO」。

ただ、まだクラウドファンディングで出資金を募集している
プロトタイプらしく、完成版とは言えないようですね。

しかも、まだスマートフォン経由のアプリを使用した、
オンライン通訳を利用しているだけというシロモノ。

Docomoでもやっていましたね、確か。

言葉の壁を取っ払うという、ある意味グローバル化
ならではの発想と技術。

この手のものが普及したら、外国語学校の経営は大変になるかもですね。

個人的には、完成した音声翻訳機が普及して、言葉の壁を超えた

世界中の人とのコミニュケーションが可能になるのは楽しみです。

SIGMO HP
http://www.indiegogo.com/projects/sigmo-talk-and-understand-in-more-than-25-languages