渋谷BUNKAMURAミュージアムで開催中のベルギー幻想美術館展に行ってきました。
朝10時にオープンでしたが、なんと1番のりで美術館に入って行きました。
私がこの展示でみたかったのは、マグリットとポール・デルヴォーの絵画です。
二人ともベルギー出身。
シュールレアリズム、「超現実」の絵を描いた二人。
マグリットの絵画で有名なのが「光の帝国」。
「光の帝国」は、一軒の家が描かれており、空は青空が広がっているのに、空の下は夜で街灯が燈っているという絵画です。
一枚の絵に昼と夜が同時に描かれている、不可思議な絵画。
残念ながら、今回の展示にはありませんでしたが、上野で開催された絵画展で実物の「光の帝国」を見た事があります。
続く