「買いだめ」「買い占め」が問題になっている東京ですが、実際こんな光景が至る所で見られます。
震災の後、福島原発事故の問題が起こり計画停電という報道が流れた途端、このありさま。
物が溢れていたと思っていたのですが、こうなったら幻想を見ていたような感じがします。
ただ、ファーストフード店や飲食店は通常通り営業をしているので、お金さえあれば食事を欠かす
ことはないのですが、「トイレットペーパー」類は朝一番に並ばないと買えない店もあったりして
震災後の東京はどうしたんだい?と疑ってしまいます。
まるで閉店セールをしている店の棚のようですね。
お菓子、缶詰、マヨネーズ、ミネラルウォーターなどなど・・・・
なんでこんな物まで買い占めるのか?
微量の放射能が含まれた雨が振り続ける東京の3月21日の様子でした。