Appleの映像編集ソフトFinal Cut Pro Xに、これまで撮影した映像を取り込んでいました。
評判は良くないFCPXですが、いやいやどうして、なかなか面白い編集ソフトに仕上がっています。
映像を取り込みながら、役者さんの熱演ぶりが見てとれるので、編集する側も気合いが入ります。
いつものように、私もカメラを回して撮影しているので、演出意図がぶれないように注意しています。
さて、7月も大切なシーンの撮影を行ないます。
本日は夕方に新宿に行って、重要な小道具の一つである「置時計」を探してまわりました。
「パタパタ時計」って、知ってますか？
最近はあまり見なくなった、時刻がパネルになっていて、時間が変わる度にパタパタとパネルが動く時計です。
この「パタパタ時計」を探しまわったのですが、まー見つからないこと！
デジタル時計やアナログタイプの時計はいくらでもあるのですが、「パタパタ時計」だけは、需要がないのか見つかりません。
ネット通販なら見かけたんですが。。
この昭和な置時計、「パタパタ時計」がどうしても必要なんです。
現物を見て購入したかったのですが、諦めてネット通販で探す事にしました(T_T)
