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アイコス iQOS原宿 購入までの長いみちのり エピローグ

9月30日金曜日、午前11時30分
原宿の漫画喫茶ムーパに3時間滞在し、仮眠をとり再びiQOSストア原宿に。

整理券に書かれた指定の時間帯ピッタリでないとストアに入れないようで、
11時30分にアイコス・ストア原宿の1Fに入る。

1F左側にはアイコスの修理やら質問をする人の長い列ができていた。
朝からアイコス原宿は人手が多い。

整理券、身分証明書、スマホ(キャンペーンを利用する人のみ)の画面を
提示し、担当者に名前と整理券をチェックされ、エレベーターで
2階へ。

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今回2階に案内されたのは、購入希望者7名。

2階ではフィリップモリスの女性販売担当者による、アイコスの使い方
レクチャーが行われた。

まず、各自が吸っているタバコの箱をテーブルに置き、女性担当者からアイコス
ホルダーが一本ずつ渡される。

現在、アイコスのタバコ葉の種類は4種類。
レギュラー、バランスドレギュラー、ミント、メンソール。

1Fで渡されたアイコス購入希望の用紙にそって、試しに吸ってみたいタバコ葉を
1本だけ吸ってみることができるという、お試しアイコスをしながら、
女性担当者がアイコスの使用方法を説明するという流れだ。

私はバランスドレギュラーを試しに吸ってみることに。

アイコスをすでに購入して持っている人からよく聞く話が、
・アイコスのチャージャーの蓋は壊れやすい
・アイコスホルダー(タバコを吸う方のパーツ)とキャップが外れやすい
などなど

フィリップモリスの女性担当者の説明によると、タバコ葉の部分である
ヒートスティックと呼ばれるものを、ねじりながらホルダーに差し込むと
加熱ブレード部分を破損しやすいとのこと。
なので、真っ直ぐヒートスティックをアイコスに差し込むようにしてください
との説明を受ける。

また、アイコスホルダーに付いているキャップ部分は、購入当初には
かなりキツくついているので、外す時は下に硬いものを置いて、
真っ直ぐにキャップを外すようにして下さいとのことだった。

確かに、アイコスのキャップと本体の加熱ブレードは真っ直ぐに刺さるように
出来ているものの、少しでも斜めに刺すと、ブレードが曲がるような気がした。

10分ほどの説明を受けた後、今回希望するアイコス本体の色(ネイビーかホワイト)
と、ヒートスティック(タバコ葉)の種類を聞かれ、4Fのラウンジへ移動となった。

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4Fラウンジで、いよいよアイコス本体の購入ができる。
ラウンジ・バーみたいな所にカウンターがあり、
オレンジジュースかアイスコーヒーどちらかを無料で飲むことができた。

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順番に待つこと3分。
番号が呼ばれ、遂にアイコス本体とのご対面!

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アイコス本体を購入し、明治神宮前駅を後にしたのが午後12時10分過ぎだった。
すでに、昨日から16時間が過ぎていた。

JR原宿駅に着いたのが午前5時7分だったので、原宿に7時間もいたことになる。

念願のアイコス本体をゲット。

ヒートスティックでアイコスを吸ってみた感想は、タバコの味がする
電子タバコで、やはり加熱しているときに匂う、バターのような香りが
たまらない。

映像の仕事をしているとストレスが貯まるので、アイコスは新しい
ストレス解消法として使用していきたいと思う。

今後、コンビニなどで普通にアイコス本体が購入できるといいなぁと
改めて感じたが、なが〜い時間を経て購入に至った経験は
とても面白い経験だった。

もう一回並びたいか?と言うと・・
少し疑問ではあるが

おわり

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