豊洲のユナイテッドシネマで二回目の鑑賞となる、新劇場版エヴァンゲリヲン 破 を見てきました。
個人的に大のお気に入りのシーンは二カ所。感染型の使徒とエヴァ初号機が戦うシーンと、ラスト近くの新キャラクターが裏コードを使って使徒と戦うシーンだ。
シンジ「ア、アスカが乗っているんじゃないの?!」という台詞は素晴らしい。あのテンションの声はベテラン声優じゃないと無理ですね。
また、レイの「もう碇君がエヴァに乗らなくてもいいようにする!」という台詞は何度聞いてもジーンときてしまいます。何故かな?
あと、エヴァのコックピット内のブーンという音。外界から遮断された感じがたまりません。
もちろん、全て素晴らしいシーンばかりではなく、赤城リツコのながーい説明台詞は不要だと思うし、アニメオタクが喜びそうな胸揺れ、下着のシーンはサービスしすぎで寒い。
しかしながら、今年の夏、一番面白い映画であることは違いない。
また見たくなる映画でした。