STUDIO F+のPhoto Blog

デジタル映像スタジオSTUDIO F+の写真専門ブログです

(海外)映画関係の仕事で海外へ その5

前回のブログの続きです

チャイニーズ・シアターのある
ハリウッド通りの歩道には
ハリウッドスターやミュージシャンの
名前がずらりと星型に形どられて
並べられてあります

正式名称はハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム
Hollywood Walk of Fame と呼ばれています

 

STUDIO F+

お気に入りのスターの名前の所で
記念撮影するのがポイント

よーく見ていると・・・

 

STUDIO F+

 

日本のスター「ゴジラ」の名前もありました

これは2004年の北村龍平監督の
映画「ゴジラ FINAL WARS」の時に
ハリウッド殿堂入りしたもの

しかも映画「ゴジラ FINAL WARS」は
チャイニーズシアターにて日本映画初の
プレミア上映会を行った映画だそうで

着ぐるみ「ゴジラ」最後の作品が
この映画らしく
当時の東宝ゴジラ映画集大成として
製作されたゴジラ映画でした

ちなみに
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム
に観光として訪れた際の注意事項ですが

スパイダーマンや偽ダースベイダー
ミッキーマウスといった着ぐるみの
連中がウロウロしており

日本語で「写真を撮ろう」と誘って
来るのですが、写真を撮った後に
「チップ!チップ!」と言って
チップをせがんでくるので要注意

もし、話しかけられたら
無視して通り過ぎるのがベストです

あと
黒人の方が自分のラップを収録した
曲だと言ってCDを配っているのも
要注意です

受け取ったら最後
お金を要求される場合があるので
これも無視して通り過ぎましょう

世界的な観光地ハリウッドなので
こんな輩がいるのは仕方がないのですが

さて
2000年に初めてロサンゼルスを
訪れた時には行けなかった場所に
ようやく行くことができました

それがここです

 

STUDIO F+

有名な「HOLLYWOOD」サインです

実は、この場所があるのは
超高級住宅が建ち並んでいる付近にあり
ハリウッド・セレブたちの住む住宅前の
道路を通っていかないと行けません

 

LAKE HOLLWOOD PARKという公園から
さらに上に車で登っていくと

 

STUDIO F+

このようなひらけた場所に出ます

ここがハリウッド・サインの撮影ポイントで
多くの観光客がやってきます

ただし、この道も2車線であるため
観光で来た車は左右の道路の端に
それぞれ車を止めなければなりません

 

STUDIO F+

カリフォルニア在住の日本人の方に聞いたところ
夜間などにここに来て騒ぐ観光客がいると
付近に住むセレブたちが警察にすぐに通報する
とのことでした

最後に
ロシアの独裁者プーチンおよび
プーチン支持者に厳罰を!
ウクライナに平和を!

イスラエルとガザの紛争が早急に終結しますように!

新STUDIO F+のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw

 

旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ

 

STUDIO F+公式ホームページ

https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus

(海外)映画関係の仕事で海外へ その4

前回のブログの続きです

 

今回はこちら

 

STUDIO F+

 

ハリウッドの象徴の一部となっている

チャイニーズ・シアターです

 

現在の正式名称は

「TCL・チャイニーズ・シアター」といい

2013年に中国の家電メーカーTCL集団が

命名権を取得してから現在の名称に

なっています

 

それ以前の名称は

「マンズ・チャニーズ・シアター」といい

 

さらにその前の名称は

興行師でもありシアターの建設に携った

シド・グローマンの名前を使った

「グローマンズ・チャニーズ・シアター」

と呼ばれていたそうです

 

STUDIO F+

 

私がチャイニーズ・シアターで映画を

観たのが2000年7月ごろで

 

ジョン・ウー監督とトム・クルーズ

組んだミッション・インポッシブル2の

上映がされていました

 

チャイニーズ・シアターの外装

内装ともに豪華な劇場で

 

映画ファンなら一度は足を運んで

劇場で映画を観ることをオススメします

 

 

STUDIO F+

 

私、個人的には

チャイニーズ・シアターと聞くと

1977年の映画「スターウォーズ

公開当時の観客が大行列をした

映像を思い出します

 

私のこれまでの映画観を全て覆し

映画・映像製作への道を志すことになった

映画がジョージ・ルーカス監督の

スターウォーズ」でした

 

STUDIO F+

 

上の写真はチャイニーズ・シアター前にある

スターウォーズR2D2の足型です

 

観光客の足が入ってますが

その隣にあるのがC3POの足型

 

2000年に大学の後輩のO君に

連れてきてもらった時も

しっかりとここで記念撮影しました

 

ちなみに別のSF映画の金字塔である

この映画のサインもあります

 

STUDIO F+

 

「スタート・トレック」です

 

カーク船長を演じた

ウィリアム・シャトナー氏や

スポックを演じた

レナード・ニモイ氏のサインが

ありますね

 

私が仕事でハリウッドに行った時

日本未公開の映画

クリストファー・ノーラン監督作

オッペンハイマー」の

チャイニーズ・シアターでの

上映は終了してました

 

11月7日だったらまだ

上映中だったんですがね

残念無念でした・・・

 

次回のブログにつづく

 

最後に

ロシアの独裁者プーチンおよび

プーチン支持者に厳罰を!

ウクライナに平和を!

 

イスラエルとガザの紛争が早急に終結しますように!

 

新STUDIO F+のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw

 

旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ

 

STUDIO F+公式ホームページ

https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus

 

 

(海外)映画関係の仕事で海外へ その3

前回のブログの続きです

今回のブログは
アメリカのロサンゼルス
ハリウッド近郊の風景を
移動中の車内からスマホ
撮影した写真をお見せします

 

まずはわかる人にはわかるこの道路標識

STUDIO F+

Mulholland Drive
あのデビッド・リンチ監督の映画
マルホランド・ドライブ(2001年)
の舞台となった道路

ナオミ・ワッツ主演で
第54回カンヌ映画祭の監督賞を
受賞した謎多き名作です

 

次に
アメリカの都市でよく見かける
ビルボード

 

STUDIO F+

11月22日公開のディズニー最新作映画
WISH(ウィッシュ)の広告がありました

 

次も大型広告ですね

 

STUDIO F+

画面左下にあるのは
乗り捨てられたキックボード

ハリウッド界隈では
このキックボードが
至る所に乗り捨てられてましたね


そして次は

 

STUDIO F+

ハリウッド・ブルバードのはずれにある
有名な「ハリウッド壁画」です
かなり寂れた感はあります

 

STUDIO F+

さて、次はいよいよ
懐かしのチャニーズシアターを
ご紹介します

何の仕事で行ったのか?は
一番最後に書こうと思います

次回のブログに続く

最後に
ロシアの独裁者プーチンおよび
プーチン支持者に厳罰を!
ウクライナに平和を!

イスラエルとガザの紛争が早急に終結しますように!

 

新STUDIO F+のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw

 

旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ

 

STUDIO F+公式ホームページ

https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus

池田大作先生、謹んで哀悼の意を捧げます

池田大作先生

 

私の名前を「直樹」とつけて下さったのも

池田先生でした

 

私の母がガンで闘病生活をしてた時に

真心の激励を頂いたのも池田先生からでした

 

私の人生は池田先生の弟子として

生きる覚悟を貫いた53年間です

 

その池田大作先生が2023年11月15日

95歳でお亡くなりになりました

 

世界へ行きなさい

博士になりなさい

と激励を頂き

 

私はアメリカに行き

修士号を習得し

日本に帰国後

博士号を習得しました

 

あとは私たち池田先生の世界中の弟子が

池田先生の意志を受け継ぎ

世界平和への道と文化と教育の

堅固たる礎をさらに広げ行かねばなりません

 

自主映画で小さい賞を受賞した時も

池田先生から激励のお言葉を頂きました

 

池田先生から受けたご恩、激励は数知れず

感謝という言葉以上のものがあります

 

池田大作先生の弟子として

私は今後ともさらに活躍してまいります

 

どうか今は安らかにお休みください

 

池田大作先生、本当にありがとうございました

 

藤本直樹

STUDIO F+

 

(追伸)

この写真は母がガンで闘病していた時に

池田大作先生より頂いた写真です

 

STUDIO F+

 

(海外)映画関係の仕事で海外へ その2

前回のブログからの続きです
2023年11月8日から数日間
海外で映像関係の仕事をしてきました

 

どこへ行ったのかというと

 

ここです
アメリカのロサンゼルス

 

STUDIO F+

映画の都、ハリウッドです

 

STUDIO F+

私がロサンゼルスを訪問したのは
今回で2回目です

初めて来たのは
まだアラスカ州アンカレッジに住んでいた頃

創価大学の後輩のO君がロサンゼルスで
映画の勉強のため住んでいたので
彼を訪ねて5日間ほど
お世話になったのでした

そのO君もすでに日本に帰国し
現在も自主映画監督として活躍しています

O君の運転する車で
チャイニーズシアターに行き
トム・クルーズの映画
ミッション・インポッシブル2
を観た記憶があるので

私は2000年にロサンゼルスを
訪れていました

 

STUDIO F+

それから23年ぶりのLA
いやー変わってないような
変わったような・・

次回のブログに続く

最後に
ロシアの独裁者プーチンおよび
プーチン支持者に厳罰を!
ウクライナに平和を!

イスラエルとガザの紛争が早急に終結しますように!

 

新STUDIO F+のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw

旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ

STUDIO F+公式ホームページ

https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus

(海外)映画関係の仕事で海外へ その1

羽田国際空港第三ターミナル

 

2023年11月8日から数日間
映画関係の仕事で海外へ行きます
 

飛行機の中より

 
たしか
2017年に海外で映像関連の仕事をして以来の
6年ぶりの海外渡航
羽田空港も第三ターミナルができてから
成田空港よりも利用する人が増えているようで
コロナが収束しつつある今日
海外へ出かける人でごった返してました
 

飛行機の中から2

 
とりあえず出発をします
 
完成した自主映画をブルーレイに
オーサリングして役者さんに送付しないと
いけないのですが
 
海外から帰国後に送付させて頂きます
 
最後に
ロシアの独裁者プーチンおよび
プーチン支持者に厳罰を!
ウクライナに平和を!
 
イスラエルとガザの紛争が早急に終結しますように!
 
新STUDIO F+のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw


 
旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ


 
STUDIO F+公式ホームページ

https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus


 

(映画館)自分好みの座席の探し方

ついに2023年もあと2ヶ月に

11月にようやく自主映画が完成します

ブルーレイディスクに自分の作品を

オーサリングするのは初めてで

 

音楽関係の仕事ではDVD、ブルーレイへの

オーサリングはAdobeのプレミアプロから

ENCORE(アンコール)などを使用して

よくやっています

 

YouTubeなどへの動画ファイルとして

もとの映像をアップする際にも

注意が必要なのが

「音」になります

 

YouTubeブルーレイディスクでは

同じ映像でも「音」の基準となる

ラウドネス値設定が異なるようで

 

YouTubeでは良く聞こえた音であっても

ブルーレイディスクにオーサリングすると

音が小さくなるのです

 

映画、テレビでもラウドネス値の基準値は

それぞれ異なりまして、アメリカ、日本、

ヨーロッパといった各国々でも違います

 

今回、本当に「音」にはずいぶんと

苦しめられました・・・

 

STUDIO F+

 

さて話題を変えて、映画館の話題をひとつ

みなさんは映画館での座席を選ぶとき

どのような基準で選んでますか?

 

私はトイレが近いこともあり

ほぼ通路側、端っこばかり選んでしまいます

真ん中の座席に座ることはほぼありません

 

本来なら

映画館のスピーカーやスクリーンが

設置された位置を考えると

やはりセンター(真ん中)の

座席が一番いいのかもしれません

 

IMAXと一般的なシアターでも

どの座席に座るか?いつも悩んでしまいます

 

映画館のスタッフに聞くと、必ず

おすすめの「スクリーンが見やすい」

座席を教えてはくれます

 

しかし・・

 

コロナ以後

座席をひとつ飛ばしで座れなくなった現状

隣に誰が座ってくるのか?が問題になります

 

ポップコーンを食べに来たのか?と

見間違うほど、ザラザラ、ガリガリ

箱をかき鳴らしながら食べながら

映画を観るお客や

 

デートでイチャイチャしたいがために

映画に来るカップルやら

 

何故にスマホを毎回見ないと

気が済まないのか理解不能なお客などなど

 

映画を「鑑賞」する目的で来ていないお客が

隣の座席に座ったら、もう最後です・・

 

年配の方などは、自宅でテレビを観ている

感覚のままらしく、隣の人とおしゃべりを

しながら映画を観る方もいらっしゃいます

 

私は映画館では何も食べない派で

唯一、のど飴か水分補給の飲料水ぐらい

あとはスクリーンをじーっと眺め続けるのが

昔からのクセです

 

小学生の頃に、映画館で見た映画

スターウォーズ 帝国の逆襲」の時は

友人は隣でお菓子をモリモリ食べながら

鑑賞していたのですが

 

私はもらったチョコレートを映画が

終わるまで握りしめていたため

手の中でドロドロに溶けていた

記憶があります

 

私にとって「映画鑑賞」とは

監督が意図して作り上げたワンシーンを

見逃さないように必死に観るのが当たり前に

なっています

 

若い人でスマホタブレット、PCなどで

「倍速再生」して映画やドラマを観る人が

増えているとは聞きますが

 

私からすると考えられない行為です

 

そのため、映画館の座席選びも必死で

隣にお客が座らないような座席を選びます

 

ただし

映画の内容によっては前の方の座席や

一番後ろの座席で見た方が

いい場合もあるようで

 

昔、愛読していた小説家のひとりに

山本周五郎氏がいますが

彼の映画館で映画を観るスタイルは独特で

必ず、映画館の一番後ろの座席に座って

いたそうです

 

その理由は

山本周五郎氏は、映画というよりも

映画を観ているお客の反応をジッと

観察していたからだと言われてます

 

お客がどのシーンで笑い

どのシーンで涙を流すのか?と

 

なるほど

山本周五郎氏ともなると

生活のすべてが小説を書くための

糧としていたんでしょうね

 

最近、ようやく私にとってベストな座席の

位置がわかるようになり

 

その座席が空席なら映画館で映画を観ますが

座席が他のお客に取られていた場合は

映画を観るのを別の日に変えたりします

 

さてさて、自主映画に出演して頂いた

役者さんにお渡しするブルーレイディスク

これからオーサリングしていきます

 

最後に
ロシアの独裁者プーチンおよび

プーチン支持者に厳罰を!
ウクライナに平和を!
 
イスラエルとガザの紛争が早急に終結しますように!
 
新STUDIO F+のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw


 
旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ


 
STUDIO F+公式ホームページ

https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus