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スピルバーグ監督最新作はガーシュインの伝記

スピルバーグ監督最新作はガーシュインの伝記

ジョージ・ガーシュインと言えば、アメリカを
代表する作曲家です。

クラシック音楽にあまり詳しくない私でも
ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー
は聴いたことがありました。

アメリカで生活をしていた頃に
よく利用していた、ユナイテッド航空のCMや
飛行機の中でたびたびかかっていた曲が
この「ラプソディ・イン・ブルー」でした。

当時は誰の曲だかサッパリわからず、
ユナイテッド航空のCM曲なのね、という
認識しかありませんでした。

それが最近になり、映画「のだめカンタービレ
を観てクラシック音楽にハマった、うちの職場の
OLさんが、たまたま持って来たサントラの中に
ガーシュインの曲が入っていたのでした。

ああーこの曲がガーシュインの曲だったのかー

当時三週間で書き上げられたと言う、
ラプソディ・イン・ブルー」。

そう言えば、フィギュアスケートのキムヨナ選手
がオリンピックのフリーで使用していたのも
ガーシュインの曲でしたね。

ガーシュインの曲は何処となく、今の映画音楽
に影響を与えているよう思いますね。
特にハリウッド映画は、メリハリがハッキリした
映画音楽が多いので、特にそう感じるのかも
しれません。

スピルバーグ監督最新作が、このガーシュイン
伝記になるらしいという情報を得て、
なにやらまわりではガーシュインのブームが
起きてるような感じがします。

最後に昨日、長崎出身の音楽家の方と
東京で会う機会がありました。

4月に予定しているSTUDIO F+の最新作の
PV用の曲を作って頂けるとの事でした。

音楽ひとすじに活動されている姿を見て、
私も映像制作にいっそうの努力をしたいと
思いました。

私の女好きの話しばかりしたので、
その音楽家の方は少々、困惑気味でしたが・・・
ま、その辺は私も一応、芸術家?のはしくれ
と言う事で、芸術家は色を好むのです。はい。