今も東北地方で続く地震被災者の皆様のご無事をお祈りしつつ、行方不明の方の早期発見を
願っております。私にできることを何かしたいと思っています。
そんな中、私の住む区内でも買いだめに走る多くの人々の姿がありました。
100円ローソンやディスカウントショップで、あっという間に姿を消したのが「ミネラルウォーター」
「カップ麺」、「缶詰」、「お米」。
棚にまったくカップ麺の姿がなくなっているのを見て驚きました。
そして、主婦が詰めかけたのがドラッグストア。
「トイレットペーパー」、「ティッシュ」があっという間に完売。
ながーい行列にはお年寄り、子供連れの主婦が並んでいました。
物が溢れているように見えていた日常が一変。
非常時用の物は事前に揃えておかないといけないなと痛感しました。
原発が停止した時のバックアップはどう考えられていたのか?
西日本から電気を引っ張ってくることも電圧上の問題がありできません。
もし、こんな時に関東・東海エリアでも地震が起きたら、国の機能は完全に停止してしまいます。
自分たちの住んでいる所がいかに、もろく崩れる砂の上に住んでいたかを感じます。
個人においても、万が一、さらに万が一の事を考えて、先手を打った準備しておく必要があります。
誰かをあてにしたり、政府をあてにしては決してだめだと感じました。