STUDIO F+のPhoto Blog

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フランスでの仕事 その2

フランスの西部にある港町、La Rochelle(ラ・ロシェル)にて映像制作の仕事をしていました。

La Rochelle(ラ・ロシェル)の歴史については、全くと言っていいほど知らず・・
ウキィペディアなどネットで情報を見て知ったくらいでした。

La Rochelle(ラ・ロシェル)と言うと、14世紀〜15世紀に建造されたという
港の入り口にある2つの塔が有名らしく

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左がサン・ニコラ塔、右がシェーヌ塔というもの。

写真中央にあるのはキャンディーショップの露店でした。
いまどき珍しい、漫画に出てきそうな丸い形をしたデカイ、棒に刺さった
キャンディーなど売っていました(笑

主演の1967年のフランス映画「冒険者たち」(Les Aventuriers)に、どうやら
La Rochelle(ラ・ロシェル)の沖合に浮かぶ要塞が撮影に使われたらしく、
前述した潜水艦基地など、意外にも映画に縁がある土地柄のようでした。

ヨーロッパはパリしか知らないのですが、確かにここLa Rochelle(ラ・ロシェル)も
石畳がありました。

まるで映画のセットのような風景。

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今回から、海外へ仕事に行くときはデジタル一眼カメラを持っていくことに。
愛用しているPanasonic GH2で、動画と写真の両方を撮影。

前回、今回のブログの写真もGH2で撮影した写真をサイズを小さくして
掲載しています。

動画も撮影したので、編集をしてまた後日YouTubeなどに公開する予定。

ネットを検索して知ったのですが、La Rochelle(ラ・ロシェル)にも小さいながら
映画祭があるんですね。

その名も、La Rochelle(ラ・ロシェル)映画祭。

毎年夏、7月に開催されているらしく、ノン・コンペティションという
グランプリなどの賞を選考するものではなく、1973年から現在まで開催している
映画祭だそうです。

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石畳の世界にひたりながら、映像の仕事を続けたのでした。

つづく

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