昨日の昼間、某芸大の試写室をお借りして、短編SF映画「サイレントプラネット」の試写を行いました。
やはり、スクリーンで見ると違いますねー。
ドルビー5.1のデジタル音響完備なので、音も迫力があります。
試写を見て思ったのは、撮影、VFX、編集、脚本、監督と一人で何役もこなしたため、はたして客観的にこの映画を見る事ができたのだろうか?という疑問でした。
編集作業上、何度も繰り返し映像を見ているので、面白いのか?つまらないのか?もわからなくなってしまいます。
二度繰り返して試写をしましたが、やはり第三者に客観的に見てもらい、感想を聞くしかないと思いました。
STUDIO F+として製作した映画は、これまでに六作品になります。
約三年間の間に知り合いの作品を手伝ったものを合わせると、計七作品になります。
中国の留学生の監督した作品には、大学の先生役で出演してたりしましたが、やはり自分が写るのは恥ずかしいですね。
サイレントプラネットはいよいよ各映画祭に出品していきます。
万が一、見る機会があったら、お見逃しなく。