久しぶり映像製作をやっている友人と、中野ブロードウェイに行きました。
あのタモリさんいわく、「中野ブロードウェイができた当時は、今の六本木ヒルズができたのと同じくらい大賑わいだった」との事。
今でも中野サンモール、ブロードウェイは人が沢山。
中野ブロードウェイには、私が監督をしたドキュメンタリー映画「アメリカから来たオタク」の主人公エイドリアンを連れて来た事があります。
中野ブロードウェイは、様々なお店が入った商店街なのですが、その中でも古本屋「まんだらけ」の存在は大きいものがあります。
まんだらけは漫画だけでなく、懐かしのおもちゃからセル画、アニメ&漫画関連の貴重なコレクターグッズを販売しています。
エイドリアンを連れて来た時も、着くやいなや、彼は目の色変えて、お目当ての「マクロス」 フィギュアを探していました。
私は懐かしの漫画を探したり、ショーケースに飾られた貴重な漫画を見る事がたまりません。
漫画家に憧れた時期があるからです。
本日も藤子不二雄先生の漫画「モジャ公」を見つけました!
昔、サンコミックス版を持ってたんです。
まんだらけでは、コレクターの二冊セットで8000円!というお値段が。
諦めました。。
今回は何も買いませんでした。
ただフラフラお店を見ていても楽しい中野ブロードウェイ。
タイムスリップした感覚になりますよ。