4月になりましたね
ウクライナでは今だにロシア軍の侵略が続き
春だというのにロシアの独裁者プーチンは
暴力の限りを尽くしているという現実
「ウィルスミスのビンタ問題なんか大したことない
ウクライナでは赤ちゃんが殺されているんだ」
との趣旨の発言をしてたとのことですが
まさにその通り
日本映画「ドライブマイカー」が
アカデミー賞の国際映画賞を受賞しましたが
監督の濱口竜介氏のコメントでは全く
ウクライナ侵略について触れていないわけで
私個人的には興ざめでした
授賞式の際のコメントにも
濱口氏は受賞の喜びを言っただけ
ああ、この人はこんなレベルの人なのかと
なので彼が作る映画は大したことがない
そう感じました
もちろん
政治的心情を映画祭の授賞式の際に
口にする、しないは個人の自由ではあります
しかし
世界でいま何が起きているのか
暴力による侵略戦争は
映画どころの話ではないと思うのです
平和ボケした日本人とよく言われることですが
ウクライナ侵攻だけではなく
ミャンマーの軍事政権による
民主派と市民の弾圧など
世界にはまだまだ悲惨な出来事が起きており
芸術家は精一杯の力を振り絞って
暴力による問題解決の絶対否定と
戦争、紛争の即時停止を訴え続けなければならない
芸術家が政治的な発言をすることに対し
日本ではさまざま意見があるとは思いますが
マイケル・ベイ監督のようなスタンスこそ
多くの映画監督は見習わなければならないと
思うのです
ウクライナで起きていることに対して
無関心な人、自分のことにしか興味がない人
そんな人は結局のところ
戦争の加害者と同じレベルなのだと
考えた方がいい
ウクライナに平和を!
プーチンを支持しているロシア人には厳罰を!
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