STUDIO F+のPhoto Blog

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STUDIO F+とビデオカメラの歴史 その2

前回のビデオカメラの歴史のパート2です。

ドキュメンタリー映画「映画館物語2007ー2008」を撮影し、完成させたあと
私は日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程を修了し、博士号を修得。

大学院を卒業と同時に、これまで使用してきたカメラとお別れを告げました。

そして、自主製作をしている知り合いの監督が所有していた Sony HC1をお借りし
再び作品製作にとりかかりました。
イメージ 1

( Sony HC1)

1,440×1,080ドットのハイビジョン映像で、フルハイビジョンではありませんでした。
DVテープを使用。

それでも、この Sony HC1は、とても使いやすいカメラでしたね。

その後、芸能プロダクションKono Productionの顧問に就任し、プロダクションでの
ライブやCM、所属している役者さんを主演にしたショートフィルム製作にはいりました。

その時にプロダクションが購入したのが、Sony HDR-CX560V。

第一弾となったショートフィルム「運命のデジカメ」では、別の知り合いの方が
購入したものを使用して撮影しました。

イメージ 2
( Sony HDR-CX560V)

こちらは1920×1080のフルハイビジョン、ドルビーデジタル5.1、音質がとてもいい!
内蔵メモリーなどを使用。

Sony HDR-CX560Vで撮影した作品の一部が下記になります。

いよいよ9月以降は、デジタル一眼レフカメラを購入予定。

キャノンのEOSにするのか?はたまた、自主製作の間で人気のあるパナソニック
GH2の後継機種GH3を購入するのか?それとも、ハイブリッドカメラとして噂されている
Sony α99にするのか?は、まだ未定です。


Kono Production Summer CM 2012(夏バージョン)