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Black magic design のポケットシネマカメラ

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(Black magic designのHPより)
 
Black magic design のポケットシネマカメラ
映像関係者ならご存知の、ブラックマジックデザイン社から新発売となるシネマカメラ
「ブラックマジック ポケットシネマカメラ」の記事です。
 
デジカメのようなサイズなんですが、これでもマイクロフォーサーズのマウントレンズが
付替え可能なシネマカメラということ。
 
ProRes 422 (HQ) で記録可能で、スーパー16ミリサイズCMOSセンサーなどなど
 
おまけにヘッドフォン端子はもちろんのこと、キャノンなどが新機種を出すたびに
チョコチョコとマイナーチェンジをしては、ついている端子や機能が減ったり増えたりして、
消費者側を混乱させることなく、ブラックマジックはドーンと必要な機能はついてくる!
 
ダイナミックレンジは13ストップらしく、撮影した映像をカラコレで変えるのが当たり前
な映像製作としては、これ一台とカラコレのダビンチさえあればOKのような気が・・・
 
しかも、ブラックマジックは「ポケットシネマカメラ」と同時に「4K」カメラまで登場させたりして。
 
フルHDからいきなり「4K」時代へ突入しつつある、テレビなどの家電業界を動向を
見ていくと、すでにフルHDの時代は終わりを告げつつあるのかもしれません。
 
ただ、「4K」が本当に必要なのか?それとも画質の向上よりもコンテンツの充実
の方が必要ではないか?と考えると、疑問が残りますが・・・
 
ポケットシネマカメラは$995ドル(日本円にして101,800円)
「4K」カメラが$3,995ドル(日本円にして406,800円)
 
パナソニックのGH3を購入する予定だったのですが、思いっきり変更を余技なく
された次第です・・・
 
さてさて、そんなことは置いといて、いよいよ「カットノベルアワード第二弾」の撮影が
始まります。
 
ミュージシャンの方のユーチューブ向けプロモーションビデオなどの依頼もあったりして
映像にまつわるお仕事ならドシドシさせて頂きます~
 
プロモーションビデオ、企業向けプレゼンテーション用映像などなど、幅広く
手がけておりますので、遠慮なくこのブログまでお問い合わせください。