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韓国映画「コクソン」とハリウッド映画「マリアンヌ」

2月からずーっと映像制作で忙しく・・・
ブログも月一回のペースという、これまでにない遅い更新をしています

そんな中、最近映画館で観た映画と、これから是非観たい映画について書きます。

六本木ヒルズのTOHOシネマズで観た映画がこちら
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「バックトゥザフューチャー」のロバートゼメキス監督とブラッド・ピットが組んだ映画
「マリアンヌ」(原題Allied)です。

あのゼメキス監督がこんなドラマを?
しかも第二次世界大戦のイギリスを舞台にしたスパイの話??

そう言えば、前回観たデンゼル・ワシントン主演の映画「フライト」もゼメキス監督作品でした。
ドラマ色の強い作品を最近は手掛けているんですね。

ネタバレなしで言うと、「マリアンヌ」は戦争の悲劇を男女の愛を通じて描いた作品で、
ラストシーンまで見なくても結末がわかってしまうのがもったいない映画でした。
脚本に無理があったのかなと感じました。

愛した妻が実はドイツ軍のスパイだとしたら、夫はどうすればいいのか?
サスペンス的な要素がありながら、かなり強引な展開なドラマに
少し疑問が残りました。

満席の映画館は女性客が7割を占めており、ラストシーンではすすり泣く
女性がチラホラ見受けられるほど、女性の支持率が高い映画ではありました。

次に紹介するのは、現在公開が始まったばかりの韓国映画です。
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これは、私個人がお気に入りの韓国映画「チェイサー」のナ・ホンジン監督が手掛けた
第三作目の映画「コクソン」で、まだ観ていないのですが、是非観たい映画です。

日本人俳優、國村準さんが、韓国の映画賞・第37回青龍映画賞
外国人俳優として初受賞して話題になっている作品でもあります。

しかしながらー
多くの映画館がある東京において、「コクソン」を上映しているのは
現在たったの2館のみとは・・・・
シネマート新宿と、錦糸町シネマだけでしか上映していないのは、
スケジュールがなかなか合わないと観に行く機会を逃してしまいそうです・・・

予告編から漂う、陰惨な内容に引いてしまいそうですが(笑
まぁ、最近の韓国映画の代名詞のようなものでしょうか。

映画「コクソン」、観てみたい映画ではあります。

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