STUDIO F+のPhoto Blog

デジタル映像スタジオSTUDIO F+の写真専門ブログです

(スマホ写真)葉っぱの露

STUDIO F+(スタジオエフプラス)の

自主映画製作が再開し

ゴールデンウィーク中はずーっと

撮影スケジュールの組み直しをしていました

 

テスト撮影とマイクテストも行いまして

4Kでいくか?どうするか?と

 

パナソニックのデジタル一眼GH6が発売され

いまだにGH2愛好家のワタクシとしては

購入をするかどうかを検討中

 

マイクロフォーサーズから

ソニーαシリーズへの乗り換えも

考えていないわけではないのですが

どーしようかなぁと

 

GH6は動画撮影カメラとしては

高スペックなんですが

どうやらフォーカスがイマイチな点があり

SONY陣営の方に軍配が上がるとのこと

 

完璧なマイクロフォーサーズカメラを

期待していたので少し残念

 

YouTubeでアップしている動画シリーズ

「エージェント・ダイスケ」

「駄菓子とイチゾノ」で一部

iPhoneを使用した4K撮影をしたのですが

やはりデータ量が大きすぎる

 

私が長年愛用しているFinal Cut Pro Xは

かなり優秀で4Kも編集可能ではありますが

それでもHDDを圧迫してしまいます

 

iPhone 13 pro MAXになると

ProRes収録も可能なそうなんですが

そろそろiPhone 14の発表も近いため

これも保留ですね

 

さてさて

そんな撮影の合間にAndroidスマホ

撮影した写真を掲載します

 

Photo by STUDIO F+(スタジオエフプラス)

こちらはカラーバージョンの写真です

 

University of Alaska, Anchorage の

写真の授業を受講していた頃を

思い出しながら

 

最後に

ロシアの独裁者プーチン、並びにプーチン支持者、

プーチン政権に天罰を!

 

ウクライナに平和を!

 

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(スマホ写真)大友克洋全集と藤子不二雄A先生

2022年5月1日(日)

関東地方の天気は曇り雨

 

この日

STUDIO F+(スタジオエフプラス)の

自主映画製作をいよいよ再開

 

2020年から製作をスタートさせたものの

コロナ感染症の影響をモロに受け

出演者、スタッフ全員が3回のワクチン接種を

終えた段階まで待つことに

 

「エージェントダイスケ」

「駄菓子とイチゾノ」といった

ショートフィルムをカメラテストを兼ねて

数本撮影してはいましたが

 

本格的な自主映画の撮影再開は

実に3年ぶりとなります

 

さて、久しぶりに本屋に行ってみると

大友克洋先生の全集が発売されていたり

Photo by STUDIO F+

 

先日、お亡くなりになった

藤子不二雄A先生の追悼コーナーがあったり

Photo by STUDIO F+

 

大友克洋先生の「童夢」が

リニューアルされた状態で発売されていました

Photo by STUDIO F+

 

漫画「童夢」は入手困難な絶版状態だったので

この紙バージョンの「童夢」再販は嬉しいですね

 

藤子不二雄A先生といえば「笑ゥせぇるすまん」や

「忍者ハットリくん」「怪物くん」などが

世間では有名でしょうが

 

私個人のダントツナンバーワン漫画は

まんが道」ですね

 

藤子不二雄先生が如何にして漫画家へと

なっていったのか?

トキワ荘での手塚治虫先生との交流は

どんなものだったのか?などなど

 

一度は漫画家に憧れた経験がある人や

漫画ファンにはたまらない

自伝的ドキュメンタリー漫画が

まんが道」なんです

 

また藤子不二雄A先生と言えば

「魔太郎がくる!!」

「ブラック商会 変奇郎」

といった異色作も大好きで

 

また

「無名くん」という漫画は

オバQ」「ドラえもん」といった

少年漫画家の印象が強かった

当時の藤子不二雄先生からは想像できない

過激な内容にかなり衝撃を受けました

 

まだ藤子F先生(藤本先生)とA先生(安孫子

と2人がわかれる前の話で

藤子不二雄は2人組だと知っていたものの

すべて共作だと思っていたので

かなり意外でした

 

孫子先生の手がけた漫画で

「フータくん」という100万円を貯めるため

日本全国を旅する漫画があります

 

この漫画は

朝日ソノラマサンコミックスから

出版された漫画で

私が小学生の頃に親にねだって

買ってもらった漫画でした

 

漫画を電子書籍スマホタブレット

読む人が増えているなか

紙のページをめくりながら漫画を

読むこともいずれは過去のものに

なるのかもしれません

 

最後に

ウクライナに平和を!

ロシアのプーチンプーチンを支持する人々には厳罰を!

 

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(スマホ写真)ミニシアターが消える日


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ロシアの非道な独裁者プーチンによる

ウクライナ侵略戦争からもう1ヵ月以上に

プーチンプーチン政権の人間たちは

ことあるごとに「フェイク」だ「フェイク」だと

言うわけですが

もはや、ロシア人は平気でウソをつく人種なのか?と

その人間性を疑うばかりです

 

一刻の猶予もないウクライナ情勢なのに

プーチンの娘たちやオリガルヒたちへの

経済制裁は手ぬるいし、遅すぎます

 

心あるロシア人たちには気の毒だが

もはやロシアという国を完全に疲弊させて

かつてロシアという国がありましたという

レベルにまで追い込まなければ

この戦争犯罪人プーチンを止める方法はないのだろう

 

ウクライナに平和を!

極悪なロシア人、プーチンプーチン政権には

徹底した厳罰を!

プーチンを支持しているロシア人にも厳罰を!

 

さて、映画のお話を少しだけ

東京都内の一部のミニシアターの閉館の

ニュースが流れていますね

 

独自のラインナップで一時代を築いた

岩波ホールもまもなく閉館だそうです

 

かつて、私が日芸大学院生時代に制作した

ドキュメンタリー映画「映画館物語2007-2008」が

あります

 

その製作の際に

この岩波ホールにも取材をさせて欲しいと

電話をしたことがあります

残念ながら副支配人の男性の方から

「申し訳ないですが、うちは取材をお断りさせて

いただいてます」と言われたのを覚えています

 

シネマヴェーラ渋谷にも電話をしましたが

こちらも取材NGでした

 

取材OKが出たにも関わらず

都合が合わず取材出来なかった映画館に

阿佐ヶ谷にあるラピュタ阿佐ヶ谷がありました

 

取材OKが取れた映画館、ミニシアター、シネコン

支配人の当時の貴重なインタビューを収録したのが

ドキュメンタリー映画「映画館物語2007-2008」

なんです

 

時代は変わり

シネコンの台頭でミニシアターや単館の映画館が

消え去る時代から

ネットとスマホの普及、そしてコロナ感染症

世界的広がりの影響により

ミニシアターが再び消えつつある現実に

 

NetflixAmazonプライム、ディズニープラスなどの

インターネット配信による映像コンテンツビジネスは

ミニシアターだけではなく

TSUTAYAやゲオといったDVDレンタルビジネスにも

大きな影響を与えています

 

私は映画館で映写技師として働いた経歴があり

映画は映画館で観るものと信じて疑わなかったの

です

 

映画がフィルムからデジタルに変わったあたりから

物理的な破損が起こるフィルム上映よりも

安定したクオリティで美しい映像と音が流せるのなら

デジタルシネマプロジェクター上映もありだと

考えるようになっていきました

 

私が初めてみたデジタルプロジェクター上映された

商業映画はソニーの2007年の「バイオハザードIII」で

かつてあった日比谷のみゆき座だったと思います

 

「映画館物語2007-2008」にも出演していただいた

ソニーのデジタルシネマ担当者の方から

デジタルプロジェクター上映されますよと

話を聞いて見に行ったわけです

 

映画や映像制作の現場ではすでにフィルムから

デジタルカメラで撮影が始まっていた時代でもあり

映画館もついにデジタル化へとシフトし始めた

そんな時代が2007年からなのでした

 

あれから15年、2022年の現在

映画のデジタル化はネット配信へと大きな変化を

みせています

 

配信された映画をスマホや自宅のテレビで観る

これは映画館で映画を観る人とは違う

また別の客層を広げることにつながるのでしょうか?

 

映画館のような大きなスクリーンで

不特定多数の男女が集まって同じ時間を共有する

また感動を共有するという醍醐味は

映画館でしかできない体験ではあります

 

しかし、ネット配信の映画は

映画を手軽にスマホや自宅で観ることができることは

自分の見たい時間に、自分の好きなスタイルで

映画をみることができてしまう利便性がある

しかも画像のクオリティもHDから4Kレベルまで

高いものが観ることができるとなると

映画館まで足をわざわざ運ばなくなるのも

当然と言えば当然の流れなのでしょう

 

映画や映像コンテンツはなくならないのでしょうが

映画館は経済力がある会社が運営するシネコン

コアなファン層に支えられたミニシアターしか

もはや残らないのかもしれません

 

映画がエンターテイメントビジネスの一部である以上

収益がなければ、成り立たないビジネスなわけです

 

YouTubeといった動画配信サイトに人々が夢中に

なるのは、やはり「お金」を稼げるツールだと

多くの人が思っているから成立しているわけで

 

もっともYouTuberの作る「動画」と「映画」とでは

次元やそのコンテンツのレベル、内容が根本的に

まったく異なるものではあります

 

むかし、むかし

かつて映画館というものがあったとさ

という時代が来るのは

映画好きからするととても悲しいのですが

はたして?

 

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(スマホ写真)2022年のサクラ

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STUDIO F+(スタジオエフプラス)撮影

4月になりましたね

ウクライナでは今だにロシア軍の侵略が続き

春だというのにロシアの独裁者プーチン

暴力の限りを尽くしているという現実

 

アメリカのマイケル・ベイ監督曰く

「ウィルスミスのビンタ問題なんか大したことない

ウクライナでは赤ちゃんが殺されているんだ」

との趣旨の発言をしてたとのことですが

まさにその通り

 

日本映画「ドライブマイカー」が

アカデミー賞の国際映画賞を受賞しましたが

監督の濱口竜介氏のコメントでは全く

ウクライナ侵略について触れていないわけで

私個人的には興ざめでした

 

授賞式の際のコメントにも

濱口氏は受賞の喜びを言っただけ

ああ、この人はこんなレベルの人なのかと

なので彼が作る映画は大したことがない

そう感じました

 

もちろん

政治的心情を映画祭の授賞式の際に

口にする、しないは個人の自由ではあります

しかし

世界でいま何が起きているのか

ロシア軍の蛮行、プーチンプーチン政権の

暴力による侵略戦争

映画どころの話ではないと思うのです

 

平和ボケした日本人とよく言われることですが

ウクライナ侵攻だけではなく

ミャンマーの軍事政権による

民主派と市民の弾圧など

世界にはまだまだ悲惨な出来事が起きており

 

芸術家は精一杯の力を振り絞って

暴力による問題解決の絶対否定と

戦争、紛争の即時停止を訴え続けなければならない

 

芸術家が政治的な発言をすることに対し

日本ではさまざま意見があるとは思いますが

マイケル・ベイ監督のようなスタンスこそ

多くの映画監督は見習わなければならないと

思うのです

 

ウクライナで起きていることに対して

無関心な人、自分のことにしか興味がない人

そんな人は結局のところ

戦争の加害者と同じレベルなのだと

考えた方がいい

 

ウクライナに平和を!

ロシアのプーチンプーチン政権ならびに

プーチンを支持しているロシア人には厳罰を!

 

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ウクライナとアカデミー賞

 

ロシア軍のウクライナ侵攻から1ヶ月

ロシアの独裁者プーチンは愚か者だと思います

ウクライナの町を人を破壊するだけ破壊して

いったい何を望んでいるのか?

 

ロシアの勇気ある国民が立ち上がるしか

もはやプーチン政権は倒れないのでしょう

良心があるロシア人、頑張って欲しい!

 

私は日本という島国に住んでおり

ウクライナ支援は募金か物資しかできませんが

ウクライナの人々も負けないで欲しい!

 

2022年はいまだにコロナ感染症が蔓延中で

ウクライナでは卑劣なロシア軍とプーチンによる

侵略戦争が起き

 

そんな渦中

米国ハリウッドでは第94回アカデミー賞が開催

 

日本のマスコミは濱口監督の「ドライブマイカー」の

国際長編映画賞受賞のニュースと

ウィル・スミスのビンタ事件ばかり取り上げていますが

 

私個人の私的な考えとして

今回のアカデミー賞について思うところを書いてみます

 

濱口監督作品はまだ一本も見たことがなく

今回の「ドライブマイカー」もまだ未見です

 

村上春樹氏の50ページの短編小説が原作とのことで

個人的には村上春樹氏の小説は苦手なため

あと数年は「ドライブマイカー」は見ないと思います

 

唯一、村上春樹氏の小説で好きな作品は

短編集の「カンガルー日和」のみで

ノルウェーの森」なども読んではいますが

男女の描き方がとても好きになれない

 

濱口監督の作風は独特らしいのですが

日本でも今回の映画は賛否に分かれているようですね

 

私が今回のアカデミー賞で一番注目したのは

作品賞を受賞した映画「CODA」

(コーダ あいのうた)でした

 

女性監督のシアン・ヘダーが手がけた本作は

インディーズ映画の祭典、サンダンス映画祭

絶賛された作品だそう

 

実はまだこの「CODA」も見てないので

作品自体の感想は書けないのですが

 

私がなぜこの映画に注目するのかというと

近年のアメリカの大手映画スタジオの動向と

最近のアカデミー賞の受賞作品の傾向がそこに

顕著に現れているよう感じたからです

 

私は以前に東京にて文化庁が主催した

ハリウッド現役プロデューサーによる

ハリウッド流プロデュース術なるセミナーに

参加したことがあります

 

その時、そのプロデューサーが英語で

ハリウッド、アメリカ映画の傾向について

語っていたことの一つに

 

もはやアメリカの大手映画スタジオは

低予算で物語をじっくり見せる

「ドラマ」映画は手がけない

という内容でした

 

ただし

代わりに新しく登場してきた

NETFLIXAmazonなどの

ネット配信系スタジオは「ドラマ」を

作り続けていくだろうと

 

その理由として

新興の映画スタジオは「ドラマ」にはまだ

映画の魅力があり、多くの観客に訴える力が

あることを信じており

 

また

NETFLIXAmazonの映画スタジオは

「ドラマ」映画はアカデミー賞を受賞する

可能性が高いことを知っているからだと

 

それに対して

大手映画スタジオは巨額の予算を費やした

テーマパークのような映画にのみ注力を注いでいくと

 

私がそのプロデューサーの話を聞いたのは

もう5年以上前のことですが

 

実際、その話のとおりになっている現状に

驚いてはおります

 

いやらしい言い方をすると

アメリカの大手映画スタジオは

とにかく映画館に沢山のお客を集め

何十億、何百億という巨額の予算が回収可能な

かつ、大きな利益を上げるという

メガヒットするアトラクション的な映画にしか

興味がない

 

言葉を変えると

映画はゼニ儲けの手段のひとつでしかないのが

大手映画スタジオの考え方だと言えます

 

一方で

NETFLIXAmazonの新興映画スタジオは

まずはアカデミー賞を受賞できる作品作りをし

アカデミー賞」という肩書きを持たせた映画で

かつ質、内容ともに見劣りがしない作品を

ネットの世界配信という方法で利益をあげていく

というやり方

 

仮にもし

アカデミー賞を受賞した映画と

受賞できなかった映画という2つの作品があった場合

お客はどちらの映画を優先的に見る傾向があるのでしょう?

 

単純に

日本における映画の宣伝方法を見る限り

一般のお客(映画マニアや「映画芸術」愛読者以外

という意味で)はアカデミー賞受賞作品の方を

見る傾向があると断言できます

 

それくらい

アカデミー賞」受賞後の効果は

マスコミを通じての映画の宣伝力や

映画館、DVDソフトなどの興行収入面などにおいて

かなりの影響力持っていると言えます

 

ただし

その「アカデミー賞」そのものに世界的な影響力と

「賞」に価値があり続ける限りという注釈付きだと

私は個人的に思っています

 

アメリカ人によるテレビのアカデミー賞授賞式の

視聴率は年々、低くなっているというニュースがあり

これはアメリカ人がテレビよりもネットを見る人の方が

増えている影響だとも思いますが

 

もし本国アメリカ人がアカデミー賞を気にしない

むしろその価値を高く評価していない傾向が

あるとするならば

 

あの「アカデミー賞」とはいったい何のために

ある賞なのか?考えなくてはいけません

 

よくよく考えると

アメリカのアカデミー賞とは

毎年、アメリカで開催される

アメリカ映画人による、映画業界のための

セレモニーにしか過ぎないわけで

 

映画というエンターテイメントビジネスは

アメリカで誕生し、そこで育まれて成熟し

世界市場をターゲットとした、巨額の富を生む

コンテンツビジネスとして今日に至っている

 

要するに

アメリカ映画はアメリカが世界に販売する

iPhoneのような「製品」のひとつでしかない

という側面があります

 

ただし

「映画」はビジネスだけではない

「総合芸術」のひとつであるという側面もあります

 

映画は「芸術」か?否か?という議論は

ここでは書きませんが

 

映画は「絵画」や「音楽」と言った

「芸術」のひとつであることに変わりはないと思います

 

近年のアカデミー賞の作品賞には

外国の作品が選ばれたり、独特な内容の映画が選出され

映画は単なるビジネスツールではない

映画はあくまでも「芸術」という人類にとって

必要な価値があるものなのだと

アカデミー自らが積極的に主張している傾向が

あるよう思えます

 

作品賞を受賞した「CODA」はとても地味な

しかも聴覚障害者の両親を持つファミリーの話で

とてもエンターテイメント性がある映画だとは

言い難いのですが

その映画の持つ「物語」(ドラマ)が多くの人を

惹きつけ、感動させる力があるのだろうと思います

 

決して大手映画スタジオが制作する

アトラクション的映画が悪いわけはありません

 

ただ近年における

アカデミー賞「作品賞」の受賞作品傾向を見る限り

 

アメリカのアカデミー賞そのものが

いわゆる世界3大映画祭

ヴェネツィア国際映画祭
カンヌ国際映画祭
ベルリン国際映画祭

という「映画祭」に近いものに変化しつつあると

言えるのではないかと思います

 

濱口監督の「ドライブマイカー」も

「CODA」と同じく、映画が描く「物語」が

人を感動させ、人を惹きつける力があったからこそ

受賞したのでしょう

まだ当分は見ることはありませんがね

 

ウクライナに平和を!

 

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(Episode 4) Agent Daisuke who loves sweets エージェント・ダイスケとスィーツ第4話

2022年STUDIO F+(スタジオエフプラス)製作
最新作「エージェント・ダイスケとスィーツ」
エピソード4が STUDIO F+の
YouTubeチャンネルにて公開中!


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(主演)坂井大介
(共演)市薗真
脚本、撮影、編集、監督
Naoki Fujimoto  STUDIO F+(スタジオエフプラス)

 

ウクライナに平和を!

ロシアの独裁者であり戦争犯罪人プーチンに制裁を!

 

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(エピソード4)駄菓子とイチゾノ STUDIO F+のYouTubeチャンネルにて公開中!

STUDIO F+(スタジオエフプラス)製作の

最新ショートフィルム「駄菓子とイチゾノ」

エピソード4が STUDIO F+の

YouTubeチャンネルにて公開中!

 


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(出演)市薗真、坂井大介

(脚本、撮影、編集、監督)Naoki Fujimoto STUDIO F+

 

Produced by STUDIO F+

Here are the new short film "Cheap Sweets Are Forever" 

Episode 4 at STUDIO F+ YouTube Channel!

 

ウクライナに一刻も早く平和が訪れますように!

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