STUDIO F+のPhoto Blog

デジタル映像スタジオSTUDIO F+の写真専門ブログです

【写真】ロサンゼルスの風景

前回のブログの続きです
 
23年ぶりのカリフォルニアは
一見すると街の風景に変化はなさそうですが
 
トランプ政権
コロナ
家賃の高騰
などなど
 
アメリカという国そのものには
様々な変化があったのだと思います
 
そんな思いも込めて
今回のブログはロサンゼルスの日中の風景を
並べてみました

 

ちなみにSTUDIO F+のアメブロにも

同じような記事を掲載していますが

実は、はてなブログアメブロには

極力違う画像や写真を

それぞれ掲載するようにしてます

 

STUDIO F+

 

 

STUDIO F+

 

STUDIO F+

 

STUDIO F+

 

最後に

ロシアの独裁者プーチンおよび

プーチン支持者に厳罰を!

ウクライナに平和を!

 

イスラエルとガザの紛争が早急に終結しますように!

 

新STUDIO F+のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw

 

旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ

 

STUDIO F+公式ホームページ

https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus

(海外)映画関係の仕事で海外へ その10

前回のブログの続きです

ゴジラ-1.0(マイナスワン)の
USプレミア上映のお仕事で行った
アメリカ、ロサンゼルスですが

今回は
映画から別の視点でブログを書きます
それは「食べ物」

2023年11月当時、1ドル150円!!
というとんでもない円安だったため

アメリカのマクドナルドの
ビッグマックセットが18ドル
日本円で約2,700円もするという
日本だったら750円なんですが・・

そこで
アメリカのコーディネーターが
スタッフを連れて行ったのがココ

 

STUDIO F+

IN・N-OUT BURGER
(インアウトバーガー)です

 

STUDIO F+

ここだと10ドルでまだハンバーガーが
食べられるということもあり
ドライブスルーは渋滞してました
現地の人曰く、時間によっては40分も
待たされることもあるとのこと

別日にお昼を食べたのがこちらの店

 

STUDIO F+

なんの店かというと

 

STUDIO F+

メキシカンの店です

上の写真はソフトシェルのタコスで
アボカド、チーズ、野菜などを挟んだタコス

カリフォルニアはメキシコに近いこともあり
ヒスパニック系の人が多く暮らしており
メキシコ料理店も多くあります

ソフトシェル、ハードシェルという
2つのタイプのタコスが選べるのは
日本にも再出店した「タコベル」でも
お馴染みですね

私が住んでいたアラスカ州ネブラスカ州でも
さすがに「タコベル」はありました

さらに別日の昼食がこちら

 

STUDIO F+


アメリカンな中華の店
PANDA EXPRESS
(パンダエクスプレス)

日本にも9店舗ほどあるようで
中華料理とはいえ
アメリカンテイストなのが特徴

 

STUDIO F+

 

パンダエクスプレス店内に貼ってあった
バイト募集の広告
最低賃金が16ドルからとあり
日本円に換算すると約2,400円!!

アメリカ在住の日本人カメラマンに
今のロサンゼルスのワンルームの家賃を
聞いたところ

1ヶ月で日本円に換算すると
約20万円!!だそうです
高すぎる〜

かつて23年前にロサンゼルスに
住んでいた大学の後輩O君に聞いたら
住むエリアにもよるらしいのですが
当時はワンルームで450ドル
日本円で約5万円〜だったそうです

どおりでバイトの時給も高いわけです

 

STUDIO F+

 

上の写真は、パンダエクスプレスのランチで
好きなおかずを3種類選べるセットで
春巻きにかける甘いソースが特徴
仕事をしながら食べました

私がアラスカに初めて行った時にも
パンダエクスプレスでチャーハンを
買ったのですが

ここのチャーハン(フライドライス)は
パサパサしたご飯でとても美味しいとは
思えなかったものです

ただ
慣れというものは怖いもので
パンダのチャーハンでも
まあまあ美味しく食べてました

日本やアジア圏で食べられている
「チャーハン」が食べたい場合は
アメリカで華僑の方が経営する
中華レストランが提供のチャーハン
(フライドライス)を頼んだ方がベスト

さて最後にホテルの朝食です

 

STUDIO F+


ホテルの朝食はビュッフェタイプで
好きなものを好きなだけ取って食べるスタイル

 

STUDIO F+


遠くにロサンゼルス名物の
ヤシの木を眺めながらの朝食です

ホテルの朝食で思いがけず
懐かしい食べ物を見つけました
それがこれです

 

STUDIO F+

スパニッシュ・オムレツです

ビュッフェにシェフがいて
好きなものを選んで伝えると
オムレツに包んで作ってくれます

このオムレツ
アラスカ州立大学アンカレッジ校の
カフェテリアでほぼ毎日食べていたもの
懐かしの味でした

ただ
アンカレッジ校のカフェテリアでは
ロシア人留学生のアルバイトが
たくさん働いていて
そのロシア人の学生がオムレツを
作ってくれてました(笑)

23年ぶりのアメリカンな
朝食&昼食でした

晩御飯についてはまた書きますね

最後に
ロシアの独裁者プーチンおよび
プーチン支持者に厳罰を!
ウクライナに平和を!

イスラエルとガザの紛争が早急に終結しますように!

新STUDIO F+のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw

旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ

STUDIO F+公式ホームページ

https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus

プロフェッショナル仕事の流儀ジブリと宮崎駿の2399日

2023年12月16日の番組欄
なぜか
NHKのプロフェッショナルだけ
番組内容が空欄のままだった


それが前日の17時過ぎに
ようやく判明した


その番組の内容がコレだ

 


f:id:studiofplus:20231215195337j:image

公式サイトはコチラ

https://www.nhk.jp/p/professional/ts/8X88ZVMGV5/episode/te/ZV7L4LN1YZ/

 

2023年12月16日放送予定
プロフェッショナル仕事の流儀
ジブリ宮崎駿の2399日


番組内容をギリギリまで
公開しなかったのは
御大、宮崎駿監督が再び降臨!
したからなのか?


はたまた
映画「君たちはどう生きるか」の
無宣伝方式を真似たのか?!


ともかく
NHKプロフェッショナルに
再登場した宮崎駿監督の働く姿が
観られるのは楽しみではある


また
スタッフを怒鳴り散らす姿が
観られるのか?!


戦々恐々として
明日の放送を楽しみにしたい

 

最後に

ロシアの独裁者プーチンおよび

プーチン支持者に厳罰を!

ウクライナに平和を!

 

イスラエルとガザの紛争が早急に終結しますように!

 

新STUDIO F+のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw

 

旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ

 

STUDIO F+公式ホームページ

https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus

(海外)映画関係の仕事で海外へ その9

前回のブログの続きです

 

このブログを書き続けていると

一体、いつ仕事をしているんだ?と

疑問に思われるかと思いますが(笑)

 

ブログに掲載した場所には

すべてロケハンで行かせて頂いたもので

しっかりと仕事はしていたんですよね

 

さて、今回のブログは

ハリウッド界隈にある映画館の話

 

日本大学芸術学研究科博士後期課程を

修了したものとして「映画館」というのは

映画製作に次いで、大切なテーマなんです

 

 

まずはこの映画館から

 

STUDIO F+



 

毎年、アカデミー賞の授賞式に使われる

ドルビーシアターです

 

STUDIO F+

 

 

まるで宮殿のように作られているのが特徴で

 

 

STUDIO F+

 

長い廊下と階段にある柱の周りには

アカデミー賞を受賞した作品名が

受賞した年とともに掲示されています

 

上の写真、右端には

2007年に受賞したコーエン兄弟の映画

ノーカントリー

NO COUNTRY FOR OLD MEN

のタイトルがあり

 

その上に

2006年に受賞したスコセッシ監督の映画

ディパーテッド

THE DEPARTED

のタイトルがありました

 

 

ドルビーシアターの反対側には

道路を挟んで

 

ディズニー直営館の劇場

エル・キャピタンシアターがあります

 

STUDIO F+

 

 

撮影時はすでにマーベル映画の最新作

『マーベルズ』(原題: The Marvels)

が公開されてました

 

その前日には

 

STUDIO F+

 

日本でも公開されたディズニー映画

「ウィッシュ」(原題:WISH」)の

プレミア上映が行われており

 

上の写真に掲載した「WISH」の看板の

右側にわずかに見える白い点は

プレミア上映用に使用された

ドローンたちです

 

写真ではわかりずらいですが

英語でWISHの文字を

ドローンが形作ってました

 

STUDIO F+

 

上の写真に見える

前方側の柵のようなものは

ハリウッド大通りを封鎖して

エル・キャピタン劇場の前を

完全にプレミア上映会場として

囲ってあるもので

 

外からは中の様子は全く見えませんでした

 

STUDIO F+

 

この画像は

エル・キャピタンシアター

El Capitan Theatre

の入り口チケット売り場ですね

 

 

エル・キャピタンシアターの公式Xはこちら

https://twitter.com/ElCapitanThtre

 

 

仕事の都合で行けなかったのですが

パルプ・フィクション」の監督

クエンティン・タランティーノが所有する

映画館「ニュービバリー・シネマ」に

行ってみたかったですね

 

日本帰国後に知ったのですが

タランティーノ監督はサンセット大通りにある

「ビスタ・シアター」も購入したとかで

 

タランティーノ監督はなんと

2館も映画館を所有しているという!!

 

しかも

2023年11月11日には

ビスタ・シアターで

タランティーノが手がけた映画

トゥルー・ロマンス」のフィルム上映と

監督自ら司会を務めるイベントが

行われたそう

 

以下はそれを伝える映画.comの記事です

 

 

11月11日といえば

ちょうど、私がサンタモニカあたりを

ロケハンに同行していた日です

 

日本では未公開の映画

オッペンハイマー」にせよ

タランティーノの映画館にせよ

仕事でなければ間違いなく行ってました

残念・・・

 

タランティーノ監督が所有する映画館の特徴は

35mmフィルム上映のみ上映する

フィルム上映映画館であるということ

 

映画のデジタル化が進み

ほとんどの劇場公開作品が

デジタル化され、デジタルプロジェクターで

上映されているなか

 

タランティーノ監督もスピルバーグ監督や

ノーラン監督のようにフィルム上映に

こだわる監督のひとりのようです

 

また映画マニアのタランティーノ監督らしく

New Beverly Cinemaはリバイバル上映館

なのに対し、Vista Theaterはロードショー

公開の最新映画をフィルム上映する劇場として

区別して運営を行うそうです

 

 

タランティーノ監督の映画館

Vista Theaterの公式Xはこちら

 

 

 

もう一つのタランティーノの映画館

New Beverly Cinemaの公式Xはこちら

https://twitter.com/newbeverly

 

 

いやー

New Beverly Cinemaのラインナップの

渋いこと!!

 

ロサンゼルスの映画館はいいなぁと思いましたね

 

アラスカ州ネブラスカ州に住んでいた頃には

考えられないくらい数の映画が見ることが

できるんですね

 

最後に

これまた行ってみたかった映画館が

エジプシャン・シアター

Egyptian Theatre

です

 

映画ニュースにもなってましたが

あのNetfilx社がエジプシャン・シアターを

買収し、改装してリニューアルオープン

させたとのこと

 

 

これでNetflix

オリジナル映画を劇場で公開することができ

アカデミー賞などへの出品が容易になった

ことでしょう

 

エジプシャン・シアターの公式サイトはこちら

https://egyptiantheatre.net/

 

 

私がハリウッドを訪れた週は

映画イベントが目白押しだったようで

このエジプシャン・シアターの

リニューアルオープンも11月9日でした

 

なんと

私がロサンゼルスに着いたのが

11月8日だったので、その翌日だったという・・

 

もし次回、ロサンゼルスに来る機会が

あった時は、間違いなく映画館のハシゴをして

タランティーノの映画館などを訪れたいと

思います

 

仕事でなければ・・

 

最後に

ロシアの独裁者プーチンおよび

プーチン支持者に厳罰を!

ウクライナに平和を!

 

イスラエルとガザの紛争が早急に終結しますように!

 

新STUDIO F+のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw

 

旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ

 

STUDIO F+公式ホームページ

https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus

 

 

(海外)映画関係の仕事で海外へ その8

前回のブログの続きです

東宝ゴジラ-1.0」の

USプレミア上映の
お仕事で23年ぶりにアメリ

ハリウッドに行ってきました

 

プレミア上映のスタンバイ中のシアター

STUDIO F+

 


プレミア上映観客入場直後の様子のシアター

STUDIO F+

画像は暗いですが

すでに座席は埋まってました

 

山崎貴監督や神木隆之介さんが

歩く前のレッドカーペットは

こんな感じでスタンバイ

 

STUDIO F+

そして
ハリウッドセレブや映画関係者
山崎貴監督、神木隆之介さんが
登場した時の

レッドカーペットの様子はこちら

 

STUDIO F+

山崎監督や神木さんへの取材待ちをする
マスコミ関係者で埋め尽くされていました

 

やはり
ゴジラ」のインパクトたるや
アメリカでも人気があるのがわかります

 

STUDIO F+

こちらは

ゴジラ-1.0」のゴジラのフィギュアで
山崎貴監督がプレミア上映の際に

手に持っていたもの

 

STUDIO F+

すごい造形美ですね

 

初代ゴジラとは違い
尾びれがブルーに輝くと
熱線を口からもの凄い勢いで吐きます

 

STUDIO F+

 

足の爪、手の肩の感じがものすごく
よくできていますね

 

ゴジラはモンスター、怪獣ではありますが
世界を席巻する

日本発のトップスターであることは
間違いありません

仕事の合間にゴジラと記念撮影できて
いい思い出になりました

 

STUDIO F+

上の画像は
USプレミアム上映のシアターの横にあった
ミニシアターにて

 

私の仕事道具を椅子に広げて
編集作業をしていた様子のもの

左側に写っている私物のカバンは
日本に帰る前にすでにボロボロになって
しまいました・・

現在も公開中の東宝映画
ゴジラ-1.0(ゴジラ マイナスワン)

2023年12月1日からは
全米で公開されているとのこと

 

やはり大きなスクリーンで
このゴジラの迫力を堪能して欲しいですね

おすすめは

リアルIMAXでの鑑賞ではありますが
ドルビーシアターなど

東京都内や全国の映像、音ともに
迫力のある映画館でぜひ!


映画『ゴジラ-1.0』公式サイト
2023年11月3日(金・祝)公開 監督・脚本・VFX山崎貴

godzilla-movie2023.toho.co.jp


最後に
ロシアの独裁者プーチンおよび
プーチン支持者に厳罰を!
ウクライナに平和を!

イスラエルとガザの紛争が早急に終結しますように!

新STUDIO F+のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw

旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ

STUDIO F+公式ホームページ

https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus

 

(海外)映画関係の仕事で海外へ その7

前回のブログの続きです

 

今回はいよいよ

私が何の仕事でロサンゼルスへ

行ったのか?について書きます

 

仕事というのはこちらです

 

STUDIO F+

 

日本でもすでに大ヒット公開中の映画

山崎貴監督作品「ゴジラ-1.0」

ゴジラ マイナスワン)の

アメリカプレミア上映のお仕事でした

 

東宝公式サイトにて公開中の

アメリカプレミア上映の動画はこちら

 

 

 

 

 

 

北米時間2023年12月1日より

元祖、東宝映画の「ゴジラ-1.0」が

全米にて公開されます

 

仕事の詳細は書けませんが

私はこのプレミア上映の仕事で

ロサンゼルスに来ていたのでした

 

 

STUDIO F+

 

この写真は

プレミア上映前に準備されたパネルと

レッドカーペットです

 

レッドカーペットには

「G」のデザインがあります

 

すでに日本のマスコミ等で

アメリカ、プレミア上映については

報道されているところなので

詳細は書きませんが

 

ゴジラ-1.0のアメリカプレミア上映には

上映チケットをゲットした大勢の

ゴジラ・ファンや映画ファンが集まり

 

山崎貴監督、神木隆之介さんが

レッドカーペットに登場すると

大歓声で迎えられてました

 

STUDIO F+

 

上の写真は

プレミア上映が始まる直前の

シアター内の様子です

 

山崎貴監督、神木隆之介さんがステージに

登壇してスピーチを行っていました

 

ハリウッド版ゴジラの次回作も控える中

やはり元祖ゴジラを生み出した東宝

ゴジラは根強い人気があるようで

 

プレミア上映に集まったアメリカ人観客の

なかにはカタカナで「ゴジラ」と書かれた

Tシャツを着て参加していた人を

何人も見ました

 

カリフォルニアという土地柄

日本人のお客が多いのかな?

と思っていたのですが

ほぼアメリカ人のお客が8割以上でした

 

ゴジラ-1.0の上映後には

お決まりではありますが

観客のスタンディング・オベーションがあり

ヤラセではなく、本当に観客が立ち上がって

山崎貴監督、神木隆之介さん、ゴジラ-1.0に

拍手をしていたのがとても印象的でした

 

STUDIO F+

 

上の写真は

スタッフのみに渡された

オールアクセス可能なスタッフパスです

 

私にとって貴重な記念品となりました

 

映画館研究者の私としては

プレミア上映された劇場が

とっても興味ありまして

 

最後にプレミア上映されたシアター

について書きます

 

ゴジラ-1.0のプレミア上映が

行われた会場はハリウッド大通りから

少し離れたサンセット大通りにある

 

Directors Guild of America(DGA)という

全米監督協会の中にあるシアターでした

 

STUDIO F+

 

 

 

 

STUDIO F+

 

このシアターは歴史ある劇場らしく

DGA会員である映画監督の数々の

名作シーンのモノクロ写真が

監督が演出している姿を入れた

シーンと共に展示されていました

 

STUDIO F+

 

私が崇拝する

ジョージ・ルーカス監督の写真を

探したのですが、どこにも見当たりません

どうしたものか?と調べたところ

 

ウキペディア情報によると・・

ジョージ・ルーカス

クエンティン・タランティーノ

ロバート・ロドリゲスらは

会員になることを拒み

または会員を辞めたことがあるそうで

 

DGA会員でない監督は

DGAと労使間協定を結んでいる

大手映画スタジオで監督を

することができないという

厳格なルールがあるとのことでした

 

なるほど

どおりでルーカスやタランティーノ監督の

写真が展示されていないわけです

 

さらにウキペディア情報を見ると

日本人監督でDGA会員なのは

 

北村龍平

落合正幸

清水崇

中田秀夫

など

 

以上の日本人監督はDGA会員なのだそうです

 

Directors Guild of America(DGA)公式サイトはこちら

 

 

いよいよ全米公開される

東宝映画ゴジラ-1.0

 

日本でも大ヒットを飛ばしていますが

はたしてアメリカでもヒットとなるか?!

 

ゴジラ-1.0は大きな画面と

迫力ある映画館でぜひ、ご覧ください

 

ゴジラ-1.0公式サイトはこちら

 

 

 

最後に

ロシアの独裁者プーチンおよび

プーチン支持者に厳罰を!

ウクライナに平和を!

 

イスラエルとガザの紛争が早急に終結しますように!

 

新STUDIO F+のYouTubeチャンネル

 

https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw

 

 

旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ

 

STUDIO F+公式ホームページ

https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus

 

(海外)映画関係の仕事で海外へ その6

前回のブログの続きです

 

今回、アメリカのロサンゼルスで

行った場所はこちら

 

STUDIO F+

 

サンタモニカビーチです

 

ここも2000年に創価大学の後輩

O君に車で連れてきてもらいました

 

それ以来となる

23年ぶりのサンタモニカです

 

STUDIO F+

 

よく映画のワンシーンにも使われる

ビーチ横の遊園地施設ですね

 

STUDIO F+

 

カリフォルニア在住の日本人コーディネータ曰く

このビーチはとても長く約5キロ以上あるとのこと

 

STUDIO F+

 

秋を迎えている日本からいきなり

真夏のビーチに来た感じがしました

 

そのサンタモニカビーチのお隣にあるのが

 

STUDIO F+

 

ベニスビーチです

 

あのイタリアにある「ヴェネチア」を真似て

作られたビーチだそう

 

映画祭でもイタリアのヴェネチアは有名ですね

 

STUDIO F+



 

 

 

 

STUDIO F+

上の写真、右側にいる人物が

ギターを弾いてまして

イギリスのバンド、シャーデーSade)の

1984年のヒット曲 Smooth Operatorを

華麗なテクニックで聴かせていました

 

 

 

 

太陽の光と合間って

シャーデーSade) Smooth Operatorの

ギターソロがまぁ似合うこと!

 

久々にアメリカに来て感じたのは

当たり前のことなんですが

彼らが聞いている音楽のクオリティの

高さです

 

日本では外国語の曲を「洋楽」という

カテゴリー分けしていますが

 

アメリカでは

その「洋楽」が毎日どこかで、ラジオや

店の店内などでガンガン流れている

 

日本のような島国とは違って

様々な人種がいるからこそ

英語や時としてスペイン語などが

ミックスした新しい音楽が生まれるのだと

改めて感じました

 

STUDIO F+

 

 

 

 

STUDIO F+

 

いやーカリフォルニアって

11月なのに日中は太陽が降り注いでおり

気候が一定なのがいいですね

 

ただし

もと砂漠地帯なので

夕方や夜になると流石に

肌寒くなり長袖が必要になります

 

コーディネーターの人が

カリフォルニアの真夏は30度以上になるが

湿気がないので熱中症にはならないんだそう

 

真夏のサンタモニカ、ベニスビーチには

観光客がどっと押し寄せて

駐車スペースがなくなると言ってました

 

 

STUDIO F+

 

次回のブログに続く

 

最後に

ロシアの独裁者プーチンおよび

プーチン支持者に厳罰を!

ウクライナに平和を!

 

イスラエルとガザの紛争が早急に終結しますように!

 

新STUDIO F+のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw

 

旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル

 

https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ

 

 

STUDIO F+公式ホームページ

https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus