前回のブログの続きです
今回はいよいよ
私が何の仕事でロサンゼルスへ
行ったのか?について書きます
仕事というのはこちらです
日本でもすでに大ヒット公開中の映画
(ゴジラ マイナスワン)の
アメリカプレミア上映のお仕事でした
東宝公式サイトにて公開中の
アメリカプレミア上映の動画はこちら
北米時間2023年12月1日より
全米にて公開されます
仕事の詳細は書けませんが
私はこのプレミア上映の仕事で
ロサンゼルスに来ていたのでした
この写真は
プレミア上映前に準備されたパネルと
レッドカーペットです
レッドカーペットには
「G」のデザインがあります
すでに日本のマスコミ等で
アメリカ、プレミア上映については
報道されているところなので
詳細は書きませんが
上映チケットをゲットした大勢の
ゴジラ・ファンや映画ファンが集まり
レッドカーペットに登場すると
大歓声で迎えられてました
上の写真は
プレミア上映が始まる直前の
シアター内の様子です
登壇してスピーチを行っていました
ハリウッド版ゴジラの次回作も控える中
ゴジラは根強い人気があるようで
プレミア上映に集まったアメリカ人観客の
なかにはカタカナで「ゴジラ」と書かれた
Tシャツを着て参加していた人を
何人も見ました
カリフォルニアという土地柄
日本人のお客が多いのかな?
と思っていたのですが
ほぼアメリカ人のお客が8割以上でした
ゴジラ-1.0の上映後には
お決まりではありますが
観客のスタンディング・オベーションがあり
ヤラセではなく、本当に観客が立ち上がって
拍手をしていたのがとても印象的でした
上の写真は
スタッフのみに渡された
オールアクセス可能なスタッフパスです
私にとって貴重な記念品となりました
映画館研究者の私としては
プレミア上映された劇場が
とっても興味ありまして
最後にプレミア上映されたシアター
について書きます
ゴジラ-1.0のプレミア上映が
行われた会場はハリウッド大通りから
少し離れたサンセット大通りにある
Directors Guild of America(DGA)という
全米監督協会の中にあるシアターでした
このシアターは歴史ある劇場らしく
DGA会員である映画監督の数々の
名作シーンのモノクロ写真が
監督が演出している姿を入れた
シーンと共に展示されていました
私が崇拝する
ジョージ・ルーカス監督の写真を
探したのですが、どこにも見当たりません
どうしたものか?と調べたところ
ウキペディア情報によると・・
会員になることを拒み
または会員を辞めたことがあるそうで
DGA会員でない監督は
DGAと労使間協定を結んでいる
大手映画スタジオで監督を
することができないという
厳格なルールがあるとのことでした
なるほど
どおりでルーカスやタランティーノ監督の
写真が展示されていないわけです
さらにウキペディア情報を見ると
日本人監督でDGA会員なのは
など
以上の日本人監督はDGA会員なのだそうです
Directors Guild of America(DGA)公式サイトはこちら
いよいよ全米公開される
日本でも大ヒットを飛ばしていますが
はたしてアメリカでもヒットとなるか?!
ゴジラ-1.0は大きな画面と
迫力ある映画館でぜひ、ご覧ください
ゴジラ-1.0公式サイトはこちら
最後に
ロシアの独裁者プーチンおよび
プーチン支持者に厳罰を!
ウクライナに平和を!
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