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Star Wars Episode VI: Return of the Jedi ジェダイの復讐

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Star Wars Episode VI: Return of the Jedi ジェダイの復讐

1983年に公開された、ジェダイの復讐を観た時は
すでに私は中学生になっていました。

前作A New HopeEmpire Strikes Backを観たのは
私が小学生の時でした。

私が思うに、いい映画は小学生の時に観て
おくべきだと考えるのです。

中学生に映画館で観た「ジェダイの復讐」は、
これぞスターウォーズ映画!という展開が
盛り沢山で、オープニングがからラストの
反乱軍によるデス・スターへの総攻撃まで
目の離せないシーンばかりでした。

しかし、中学生という年齢だと、映画のVFX
どうやって撮影されているか等、予備知識を持って
観ていたので、衝撃度は少なかったですね。

それでもジェダイの復讐は、これぞスターウォーズ
映画!というシーン満載で、お気に入りのシーンは
ジャバザハット対スカイウォーカー、惑星エンドア
でのエアバイクのシーン、そして反乱軍が
デス・スター攻撃を中止するシーンです。

特に印象に残っているのが、エアバイクのシーン。
空中の浮遊感もさることながら、バイク同士が
激しくぶつかる、大破するシーンに釘付けに
なりましたね。

ジェダイの復讐」というタイトルは、のちに
ルーカス監督が最初につけた「ジェダイの帰還」
と言うオリジナルタイトルに変更されましたが、
私にとっては「復讐」というタイトルの方が
思い入れがあります。

これでスターウォーズは終わり。
もう二度と映画館で見る事はないかもしれないと
思っていたので、友人と5回観に行きました。

これまで私が映画館で観た映画の最高回数は、
宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ/名探偵ホームズ」
で10回。その次に、ガイナックスの初の長編映画
オネアミスの翼」の6回です。

その後、まさか自分が映写技師となって映画館で
スターウォーズ エピソード1を自分の手で映写機に
フィルムをかけて上映することになるとは!!
思ってもみませんでした。

しかも、スターウォーズがエピソード1~3と
なってルーカス監督自身のメガホンで制作される
とは!!

ただ、大人になって観たエピソード1~3は
私にとっては別のスターウォーズ映画だと
思っています。

やはり私にとってのスターウォーズ
エピソード4~6の初期バージョンですね。