ようやく観てきました、スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒。
3Dには抵抗があったんですが、ある記事で今回の監督、JJエイブラムスがフォースの覚醒は
映画館で観ることにしました。
このブログではネタバレはしませんが、3Dで観た感想としては、Xウィングの空中戦や
ミレニアム・ファルコン号のシーンは迫力があってよかったですね〜
なので、3Dで鑑賞してもOKだと思いました。
もともと、スターウォーズシリーズは2D作品なので、日比谷の日本一大きいスクリーンの
日劇で2Dとして観る予定でしたが。
ネタバレなしでの感想は・・・
エピソード1~3よりは面白いが、JJエイブラムス監督は脚本を間違えていると思いました。
このままエピソード7から9まで続けられると、あのルーク・スカイウォーカーが
とんでもない立ち位置になってしまっているという、残念な結果になるような気がします。
ネットでの情報によると、本来の話ではルーク・スカイウォーカーと今回初めて登場する
女性キャラのレイの2人が中心となって冒険をする話だったそうです。
ところが、JJエイブラムス監督は新キャラクターを強調するあまり、旧作のメインキャラを
ヒドイ扱いで登場させているんです。ここが一番納得がいかないところなんですが。
なので、エピソード7は本来のスターウォーズファンからはブーイングが起きている
ような気がします。
何かと話題のスターウォーズ フォースの覚醒ですが、面白いかどうかは観て確かめて
もらうのがいいかと思います。
う〜ん、観た後に残るモヤモヤ感は、これまでのスターウォーズサーガにはなかったんですがね
残念
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