STUDIO F+のPhoto Blog

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第二首都構想計画

福島の原発事故の終息はいつになるのだろうか…

消防、自衛隊、作業員らの人が、命がけで放射能
封じ込めようとしていますが、肝心の電源復旧の
見通しが暗く、素人ながら、あと数ヶ月、いや
半年はかかるのではないかと思われるくらいです。

野菜に牛乳に、そして水まで。。
微量とはいえ、放射能の脅威は関東エリアまで
確実に広がっています。

東京の首都機能を一部移転するとしたら、どこが
ベストか?そんな事を考えていました。

間違いなく西側でしょうね。
関西エリアがやはりベストなんでしょうか?

歴史は繰り返すとは言いますが、京都あたりに
第二首都機能を一部移転したりして…

四国、九州エリアではないでしょうね。たぶん。
名古屋あたりの可能性もあるのでしょうか?

東海地方は地震が心配なので、やはりもっと西
でしょう。

放射能汚染」と書くと、かなり深刻に聞こえます。

「人体に影響はない」と学者連中が一斉にテレビで
連呼していても、すでに東京は微量ながら
放射能汚染されているのは事実。

「サヨナラ東京」なんて言葉は悲し過ぎます。

ある九州在住の音楽家の方から送ってもらった
オリジナルの楽曲を聴きながら、
「あ、これは昨年の5月に作った『サヨナラにっぽん』と言う、
当時の日本政治、経済を皮肉った短編映画用に
作られた曲だったな…」と思い出していました。

一年前、こんな世の中になるとは、誰も想像出来なかったに違いありません。