STUDIO F+のPhoto Blog

デジタル映像スタジオSTUDIO F+の写真専門ブログです

2012-01-01から1年間の記事一覧

ネコが三匹(携帯写真館)

(撮影: Naoki Fujimoto STUDIO F+)

夕陽(携帯写真館)

(撮影:Naoki Fujimoto STUDIO F+)

アフレコ

何やらバタバタと忙しいなか、アフレコの準備をしています。 そして、新しい脚本の準備も。

内田百閒

夏目漱石を師と仰ぎ、戦前、戦後に名作を書き残してきた小説家、内田百閒。 その作品は数々の映像作品にもなり、黒澤明監督の「まあだだよ」は、内田百閒とその門下生の交流を描いた作品。 また、鈴木清順監督は「サラサーテの盤」を映画化し、「ツィゴイネ…

秋の夕暮れ(携帯写真館)

(撮影:Naoki Fujimoto STUDIO F+) 忙しいため、なかなかブログが更新できず… そんな中でも、新しい脚本は書いています。

最後の一葉(携帯写真館)

(撮影:Naoki Fujimoto STUDIO F+) O.ヘンリーの短編小説の題名から、名付けました。

白鳥の湖(携帯写真館)

(撮影:Naoki Fujimoto STUDIO F+)

路上の花(携帯写真館)

(撮影: Naoki Fujimoto STUDIO F+)

不可思議な模様

(撮影: Naoki Fujimoto STUDIO F+)

ターミナルワン

(撮影:Naoki Fujimoto STUDIO F+) 羽田空港第一ターミナルにて。 空港は好きな場所のうちのひとつ。 もともと、一つの場所にじっとしているのが嫌いな性格なので 空港に来ると、どこか遠くに行けるような気がしていいんですよね。 インドアよりもアウトド…

松本清張(著)「潜在光景」

最近は映画よりも本を読む回数の方が多くなっています。 大学時代には宮本輝などの著作をよく読んだ記憶があります。 今回の本、松本清張著作の短編集「潜在光景」も、前回のブログでも書いたとおり 日本の短編小説家の阿刀田高氏が愛した短編小説の中にあっ…

山本周五郎(著)「おさん」

久しぶりに、山本周五郎の本を読みました。 「青竹」「その木戸を通って」などの短編が集められている本でした。 最近、お世話になっている人が阿刀田高を読んでいるのを見て、 「その本、面白い?」と聞くと、「阿刀田高は日本の短編小説家の中では、星新一…

石坂浩二著「金田一です。」

横溝正史氏の小説から誕生した、私立探偵、金田一耕助。 この金田一を映画で演じたのは、片岡千恵蔵から始まり渥美清、そして高倉健も 演じたことがあるという、日本映画史上、最も有名な私立探偵の一人だったりします。 しかし、金田一のイメージが一番強く…

ニモ(携帯写真館その6)

(撮影:Naoki Fujimoto STUDIO F+) あの映画の主人公がいました。

六本木にて(携帯写真館その5)

(撮影:Naoki Fujimoto STUDIO F+)

蓮の花(携帯写真館その4)

(撮影:Naoki Fujimoto STUDIO F+) iPhone 4Sで撮影。 ロータスの華です。

うみたまご(携帯写真館)その3

久々に海を体感しました。

うみたまご(携帯写真館)その2

(撮影:Naoki Fujimoto STUDIO F+)

うみたまご(携帯写真館その1)

(撮影:Naoki Fujimoto STUDIO F+) 海はいいですね~

幾何学模様?(携帯写真館)

(撮影:Naoki Fujimoto STUDIO F+) ここは一体どこでしょう?

映画・小説版「告白」の違い

かなり前に話題になった小説、映画、「告白」。 湊かなえ著作の原作小説「告白」を映画を見る前に、まず先に読みました。 評判どおり小説の「告白」は退屈せずに読むことができました。 そして、「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督の手による映画版「告白…

満月(携帯写真館)

[photo:01] iphone 4Sより。 キャノンがプロ仕様のカメラC 100, C 500を登場させたり、ソニーが4Kのテレビを販売予定だったりと、 時代はフルハイビジョン画質から、いよいよ次世代画質4Kに突入しつつありますね。 日本では地デジ化を国をあげてアピールした…

ファン1000人の作り方

ふと最近よく考える事があります。 話題のAKB48が秋葉原のステージに 初めて立った時、お客は数えるほどしかいなかったとか。 私は全くもってAKBやらアイドルやらに興味がない人。 ただ、あの秋葉原のAKB劇場が出来たばかりの頃に、フラリと劇場入り口まで入…

ジェームス・キャメロンの映画学

現在「アバター」の続編製作中のジェームズ・キャメロン監督と、同監督の「ターミネーター2」で 銃撃戦の巻き添えを食って死んでしまう東洋人として、チョイ役で出演していた小峰隆生氏が タッグを組んだ本がこちら。 発刊されたのが2001年なので、本…

サザエさんの東京物語

長谷川洋子著「サザエさんの東京物語」と言う本を読みました。 以前のブログで、私は幼少期の頃から母から漫画「サザエさん」を与られて読んでいた事を書きました。 今回の本は、その漫画「サザエさん」の原作者である長谷川町子さんの妹、長谷川洋子さんが…

海外テレビ番組 every 1 にMBLAQ と出演した時の様子 パート2

[FULL] 120824 MBLAQ Idol Manager EP02(LQ) 今回は前回の続きです。 Kono Production所属の役者さん、市川源さんが出演しています。

海外テレビ番組 every 1 にMBLAQ と出演した時の様子 パート1

[FULL CUT] 120817 MBLAQ Thunder(Cheondung) Ver. IDOL MANAGER E01 先月、別件の仕事で海外のテレビ番組に出演した時の様子が YouTubeにアップされてました・・・・ 竹島問題で揺れる日韓ですが、この時はまだ大問題に発展する前のこと。 韓流ブームのすご…

STUDIO F+とビデオカメラの歴史 その2

前回のビデオカメラの歴史のパート2です。 ドキュメンタリー映画「映画館物語2007ー2008」を撮影し、完成させたあと 私は日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程を修了し、博士号を修得。 大学院を卒業と同時に、これまで使用してきたカメラとお別れを告げ…

STUDIO F+とビデオカメラの歴史

(SONY DCR-VX2000) 最近はフルハイビジョンは当然のことながら、すでに4Kとか8Kというような フルハイビジョン以上の映像が登場しつつあります。 これまでSTUDIO F+として映像製作をしてきたなかで、使用してきたビデオカメラを 少しだけ振り返ってみまし…

海は遠かった…

Kono Productionプロデュースライブ用オープニング映像の編集がひと段落しました。 ショートフィルム「三太が三人!?」の編集作業もしなくては… 今回のオープニング映像の撮影は、当初は茅ヶ崎の海岸で行なわれる予定でした。 しかし、諸々の事情で都内某所…