#映画レビュー
『ビジネスフラッシュ』#057(2014/5/3放送分)【チバテレ公式】(+ 再生リスト) 今回で4回目となる、チバテレビ「ビジネスフラッシュ」イメージシーン。 前回の「ジースリー株式会社」でのイメージシーンに引き続き、 「エフコール株式会社」でのイメージ…
『ビジネスフラッシュ』#057(2014/5/3放送分)【チバテレ公式】 今回、第三回目になるチバテレビ「ビジネスフラッシュ」イメージシーン03 個人的には、ディレクター兼編集として番組を担当しておりますが、 イメージシーンはSTUDIO F+として製作しています…
『ビジネスフラッシュ』#055(2014/4/19放送分)【チバテレ公式】(+ 再生リスト) さて、今回は「ビジネスフラッシュ」イメージシーンの第二回目です。 STUDIO F+としてイメージ映像を製作した第二回目の映像は、 前回の映像とは異なり、若干、役者さんの姿…
(撮影 : Naoki Fujimoto STUDIO F+) 以前、ブログでもご紹介した、日テレの旅番組、岡村隆史さん、東野幸治さんの「旅猿」のオープニングで使用されている、喫茶店「珈琲園ぶらじる」。 今回、編集仕事の休憩時に行ってきました。 現在、私がディレクター…
2012年に日本公開された、スペイン出身のペドロ・アルモドバル監督作品、 「私が、生きる肌」(La piel que habito)をようやく見ました。 ペドロ・アルモドバル監督と言えば、「オール・アバウト・マイ・マザー」、 「トーク・トゥ・ハー」、「ボルベール」…
最近、映画の記事を書かずじまいだったので、ひさびさに映画の記事を一つ。 第65回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作、「愛、アムール」(Amour)を ようやく見ました。 監督は2009年に「白いリボン」でパルム・ドールを受賞し、今回で二度目の 受賞となる…
自称俳優・現ニート(亀沢純一監督作品)予告編 役者さんでもある亀沢純一監督とSTUDIO F+が初めてタッグを組んだ ショートフィルム「自称俳優・現ニート」の予告編です! (主演) 市川 源 (共演) 市薗 真 (撮影・編集) Naoki Fujimoto STUDIO F+ (脚…
本日は東京芸術センター主催、第五回映像グランプリでの「三太が三人!?」の上映会 誠にありがとうございました! な、なんと!今度は江東区主催の自主制作映画上映会「みんなのロードショー」にて 「三太が三人!?」が上映されます!! (日時)2013年12…
今さらながらの、映画「スーパーマン リターンズ」です。あまりにも、ザック・スナイダー&ノーランの「Man of Steel」がダメだったので、ブルーレイ版の「スーパーマン リターンズ」を見返すことに。2006年劇場公開の時はしっかりと映画館で観たんです。こ…
「ヘル・ボーイ」「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督最新作 「Pacific Rim」を観てきました。 日本のお家芸だった「怪獣もの」とエヴァンゲリオンなどの「巨大メカアニメもの」を たして、アメリカ・ハリウッドのVFX&CG技術をさらに付け加え…
ウァシャウスキー監督、トム・テイクヴァ監督の共同によるSF映画「Cloud Atlas」をようやく観ました。6つの物語が複雑に絡んだストーリーに、トム・ハンンクス、ハル・ベリーなどの有名俳優が複数のキャラを演じているという、話題満載の映画でした。もとも…
(撮影:Naoki Fujimoto STUDIO F+) 世間ではGWですねー ゴールデンウィーク、もともと映画会社の大映が大ヒット映画にちなんで名付けたそう。 シルバーウィークというのも作ったらしいのですが、これは定着せずに消えた言葉だそうです。 さてさて、現在STUDI…
ほんとうに久々に映画館で映画を観ました。 京都在住で高校時代の同級生であり、助監督をつとめている友人が東京にこれまた久々に やってきたので、彼のお誘いもあって映画を二本みることに。 一本目は、加藤泰監督の「骨までしゃぶる」1966年(主演 桜町弘…
1997年の映画「グッド・ウィル・ハンティング」で、友人であり俳優のマット・ディモンと一緒に出演し、アカデミー脚本賞を受賞した、ベン・アフレック監督、主演作品「ザ・タウン」(原題:The Town)を観ました。 原作はアメリカの小説家チャック・ホーガンの…
ハンガリー出身のタル・ベーラ(Tarr B?la)監督作、「ニーチェの馬」(原題:「トリノの馬」A torin?i l?)をみました。 知り合いが絶賛していた事もあり、タル・ベーラ監督作品を観た事がなかった私ですが、とりあえず観てみることに。 なるほど人間の「絶望…
原題「Tinker Tailor Soldier Spy」、原作は本物のMI6で働いた経験を持つ、ジョン・ル・カレの小説で、本作は彼の小説の中でもジョージ・スマイリーを主人公にしたシリーズのうちの一作。 監督はスウェーデン出身で「僕のエリ 200歳の少女」のトーマス・アル…
2010年度公開作品(日本公開は2011年)、クリント・イーストウッド監督、主演マット・デーモンの「Hereafter」(ヒア アフター)を見ました。 遅ればせながら…なんですが、なかなか観る機会や時間がなく、ようやく観ることに。 ストーリーはすでにご覧になった方…
女性監督初のアカデミー監督賞を受賞した、キャスリン・ビグロー監督の最新作「Zero Dark Thirty 」に注目しています。 前作「ハート・ロッカー」でアカデミー賞を受賞し、今や社会派の映画監督として有名になったビグロー監督。 今回の「Zero Dark Thirty …
(ネタバレありです) ダニエル・クレイグ主演、007シリーズ最新作「Skyfall」を観ました。 監督は「アメリカンビューティー」でアカデミー監督賞を獲得した イギリス人監督のサム・メンデス。 ダニエル・クレイグの007シリーズとしては第三作目にあたるこの…
(ネタバレありです) 映画「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q 」の感想でもひとつ。 個人的な感想としては、前作「破」の方が面白かったですね。 劇場版アニメとしては異例の四作も続けて製作され続けているせいか、 今回の「Q」は次回作の単なるつなぎの映画で…
「ゴッドファーザー」シリーズのフランシス・フォード・コッポラ監督作品 「The Conversation 」(1974) 邦題「 カンバセーション 盗聴」を見ました。 「フレンチ・コネクション」で一躍有名になった、ジーン・ハックマンを主演に 描くこの作品は、「盗聴」の…
世界の黒澤明監督の遺作、1993年の「まあだだよ」をようやく観ました。 この作品は、戦前、戦後に活躍した小説家、内田百閒とその門下生との交流を描いた作品。 内田百閒と言えば以前のブログでも書いたとおり、「冥途」などの小説を書き残した 夏目漱石門下…
かなり前に話題になった小説、映画、「告白」。 湊かなえ著作の原作小説「告白」を映画を見る前に、まず先に読みました。 評判どおり小説の「告白」は退屈せずに読むことができました。 そして、「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督の手による映画版「告白…
ふと最近よく考える事があります。 話題のAKB48が秋葉原のステージに 初めて立った時、お客は数えるほどしかいなかったとか。 私は全くもってAKBやらアイドルやらに興味がない人。 ただ、あの秋葉原のAKB劇場が出来たばかりの頃に、フラリと劇場入り口まで入…
アメリカで大ヒットした映画「ハンガーゲーム」を観ました。 監督は「カラーオブハート」のゲイリー・ロス、主演に「ウィンターズ・ボーン」で一躍有名になったジェニファー・ローレンス。 この映画はアメリカのスーザン・コリンズの小説を映画化したもので…
昨日の撮影が余りにもキツかったせいか、かなりの疲労が・・・ 韓国側のスタッフ曰く、韓国のテレビ、ドラマ制作は日本と違って いつも時間にギリギリ、バタバタなのだそうです。 日本でも人気のある韓流ドラマですが、製作している裏側はテンヤワンヤだそう…
「(500)日のサマー」 (500) Days of Summer のマーク・ウェブ監督作品、 「アメイジング・スパイダーマン(The Amazing Spider-Man)」を2D版で観ました。 前作、サム・ライミ版とは異なり、というか、意図的にサム・ライミ版とは違う 展開を見せたマーク…
THE WATCH Trailer 2012 Ben Stiller, Jonah Hill Movie - Official [HD] 相変わらず・・・・ ベン・スティーラーの出演するSF映画はおバカ映画ですな。
芸能プロダクションKONO PRODUCTIONのライブ用オープニング映像の編集を深夜から朝方にかけて行っているため、iMACで何か音楽をかけながら気分を盛り上げつつ作業をしています。そこで、ふと思い出したこの映画音楽。ブルース・リー映画のリバイバル二本立て…
アメリカの第84回アカデミー賞作品賞を受賞した、フランスが製作した映画 「The Artist」(2011)を観てきました。 この映画がモノクロでサイレント映画であるというのは、多くの人がすでにご存知だと思うので 内容も含めて、まずは観てのお楽しみにしておき…